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11月のお出掛け「ウィンザーチェア展」と椅子作り事始め 2017/11/17/Fri

私の夫は、アンティーク家具の修理人です。修理の仕事は今も続けていますが、同時に数年前から作る方も始めています。そしてこの秋から、私のたっての希望であった「椅子の製作」をスタートしました。

木の家具の中では、やはり何と言っても椅子が好きです。椅子を作って欲しいとずっと以前から言っていたのですが、何千という椅子を修理して来て、その難しさを知っているからこそ安易に手が出せなかったらしく、やっと、という感じです。

というわけで、まずは先人に学ぶ。こちらに行ってまいりました。

「ウィンザーチェア展」。

場所は駒場東大前「日本民藝館」。

建物も素敵です。靴を脱いで、スリッパに履き替えて見ます。中は撮影禁止なので、内容は図録でご紹介。

ウィンザーチェアは、18世紀ごろイギリスで生まれた木の椅子です。すべてが木で作られていて、座板に背棒と脚を差し込む形で作られています。時代が古いものほど素朴で荒削り、でもそこが何とも言えず味わい深いのです。

もともとは農作業やガーデンチェアとして、屋外で使用された椅子でした。それがロンドンなど都市部でも流行し、だんだんと装飾も施され、19世紀には大規模な工場で生産されるようになっていきました。今、日本ではウィンザーチェアというとこの感じ↓をイメージするかと思います。松本民芸家具などでお馴染みの姿ですね。

私自身は時代が古い素朴な方に強く心惹かれます。朴とつとして力強く、いかにも手で作ったという温もりがあって、緻密さは全くありません。水平じゃない、平行じゃない、左右対称じゃない。足の太さもバラバラ、角度も違うし、どう見ても傾いている、自由そのものです。もちろん作者が誰かなんてわかりません。当時はただの生活用品だったのです。

それが今ではこうして美術館、博物館に「お手を触れないで下さい」と札をつけられ並べられています。ですからもし手に入れようとしても、椅子とは思えないお値段がついているかと。

そんな本物のアンティークのウィンザーチェアが、昨年修理のため我が家に持ち込まれました。

とにかくボロボロだったのです、古いですから。一度分解して、失った部分を再生して、当時あった姿を再現する修理が施されました。修理の時の記事はこちらです

座面は傾いているし、座り心地も、決して良いとは言えません。でも何とも味わい深い木の椅子。修理が終わっても、「これが私のものだったらなぁ・・・」と、なごり惜しい。

こちらは↓私が持っているイギリスアンティークの子供椅子。娘が実際に座っていたのはほんの短い間で、今は誰も座れませんが、いつも部屋に置いています。

こちら↓は、主人作。

子供椅子。何歳ぐらいの子供が座れるのかはわかりません。2歳ぐらいの小さい子用かしら・・・ドールチェアにしても良いですし、置いておくだけでも可愛いです。子供服のお店のディスプレイなどにお薦めしたい感じです。

こちら↓も主人作。子供椅子、塗装前です。図録に載っていたような古い時代の雰囲気が上手く表現されています。

さすが30年以上も古い家具と付き合ってきただけのことはあります。実はこういう素人と家具職人の中間ぐらいのものをセンス良く作るのはかなり難しいと思います。テクニックを見せ過ぎると作り込み過ぎてつまらないし、素人のDIYレベルでもダメ。確かな技術の中に絶妙な“ぬけ感”があり、形にも色にも質感にもさり気なく使い込まれた“こなれ感”が出ていなければいけません。18世紀の本物に勝てるわけはないけれど、なかなかいい線いっているのではないでしょうか。
いま塗装をどうするか迷っているみたいです。

これからいよいよ大人用ウィンザーチェアの習作に入ります。私のは作ってくれるのかなぁ・・・


気長に待つことにしましょ・・・。

こちら↑のスモールチェアは販売しております。1点のみ、価格1万5000円と大変お買得です。ご注文はこちらへ「ブログの子供椅子」でお願い致します。

 

 

「ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子」展は2017年11月23日(祝)までです。
日本民藝館のサイトはこちら→http://www.mingeikan.or.jp/

2017-11-17 | Posted in お出かけComments Closed 

 

10月のお出掛け「ショーンカフェ」へ 2017/10/29/Sun

ずっと雨ばかりの10月。
めずらしく快晴だったある日のお出掛けは、吉祥寺PARCOの中の「ひつじのショーンカフェ」。午前11時ごろに着いたけれどすでに満席。整理券をもらって、時間に行って再び並び、やっと席に着くことが出来ました。

今回はボーダーシャツに赤いベレー帽がテーマみたい。

お店のスタッフの皆さんもお揃いのユニフォームでした。

ペンちゃん(娘)がオーダーしたのは、「ユニオンジャックのサンドイッチ」。ショーンはイギリスのクレイアニメだから、まずはコレでしょ。

ブラックココアクッキーとクリームでできたショーン。なかなかのクオリティ。

私は「ビッツァーのマーマイトチキンカレー」。耳は茄子のソテー。

そして、ハロウィンのメニュー「クレイジーショーン」。アイスカフェオレの上にクリームたっぷり、グラスにガトーショコラが刺さってます。かなりのボリュームで、2人がかりで食べきるのがやっと。
ペンちゃんは大喜びで、コースターや紙のランチョンマットもお持ち帰りして、「来月もまた来る~」とご機嫌。

 

それから、数日たったある日、我が家にAmazonの箱が届き・・・

何だろね、これ・・・。ショーンも興味津々。

中身が気になるショーン。

箱をたたいてみるショーン。何が入っているのかな・・・

お?? これは?!

届いたのは、シャーリーでした!
ショーンカフェでクッション代わりに座席に置かれていたシャーリーを、ペンちゃんが同じのさっそくポチッと注文したらしい・・・

ショーンもうれしそう。

ショーンカフェ、2人でお会計が5千円越えだったのでぶつぶつ言いたい私ですが、11月はペンちゃんがおごってくれると言うので楽しみです。今度はほかの新しいメニューが出ているかな・・・。

 

吉祥寺PARCOのサイト→ http://kichijoji.parco.jp/page2/event/9566/

 

 

 

2017-10-29 | Posted in お出かけComments Closed 

 

9月のお出掛け「クレマチスの丘」へ 2017/10/10/Tue

東京駅から新幹線こだま号に乗って行って来ました。「クレマチスの丘」
ベルナール・ビュッフェ美術館で行なわれている企画展「森―いのちのかたち」に出展している作家・鈴木まもるさんは私の予備校の時の先生。画家・絵本作家であり、鳥の巣研究家です。
ビュッフェはもちろん、先生の作品も撮影禁止だったので写真はありませんが、場所は静岡県の三島です、ぜひお近くの皆様は今月末までやっていますので、こちらのサイトでチェックしてみて下さい。
クレマチスの丘 https://www.clematis-no-oka.co.jp/

少し歩いてヴァンジ彫刻庭園美術館の方へ。芝の緑が美しい庭に、彫刻が点在しています。

クレマチスは5~6月が最盛期ですから、今は四季咲きのものがちらほら咲いているだけでしたが

ブルーや白、赤、紫、それなりに色とりどり

ベル型のもあったり、有名な品種名もさまざま付いていました。

下に植えてある宿根草との組み合わせも考えてあるみたい。

円筒型のトレリスが立ててあって、それぞれ2~3種類組み合わせて植えてあるようでした。

これに全部這い上がって咲いていたら、どんなにか綺麗なんだろうな・・・と、イメージ。
庭園はそんなに広くはないけれど、よく手入れされていて

睡蓮の池があったり

両脇の高い塀にもクレマチスが咲く(であろう)花咲く小道があったり

芝生や下草の中には、さり気なくガーデンシクラメンが咲いていたりしました。
秋の日の、恩師との再会、10代の頃からの友人たちとのんびり歩いた庭。
良い休日でした。

これは私が、苗を購入したくて、でも探しても見つからなくてあきらめた「ビエネッタ」。あきらめて、似ているこのテッセン↓を買ったのだけど

花びらの形も、真ん中のところもやっぱりだいぶ違う・・・でも、私の庭のも、結構きれいね。

 

 

 

2017-10-10 | Posted in お出かけComments Closed 

 

今年の夏のベリー報告書 2017/09/04/Mon

ここ関東地方は、今年は夏らしい暑い日がほとんどなく、8月はほぼ毎日雨でした。
猛暑続きも嫌ですが、こんなにはやく秋が来てしまうのも、肩透かしをくったようで何だか少し腹立たしい・・・
ここのところ毎年四季が不安定で、昔と違ってきているのは確かだけれど、これ、もう人間の力では戻せないのでしょうね。
残念な気持ちのまま、夏が強制的にシャットダウンされてしまいました。

そんなこんなで、暑さはそれほどでもなかったのですが、雨続きで、蚊に刺されるのもいやで、相変わらず放置のままでしたが、ベリーを収穫する時だけ庭に出ていました。

今年はブラックベリーがたくさん実ってくれて

最初は赤い実が、だんだんと黒く熟して

ツヤツヤに真っ黒になったのから順番に摘んでいきました。

1回にこれくらいとれて、

順番に保存袋に移して

冷凍していきました。

結局全部で保存袋2袋分採れました。去年よりぐんと増えたので、上出来上出来。

ブルーベリーは、木が2本あったのを1本枯らしてしまって残り1本だけでしたが

ヨーグルトにこんな感じにトッピング出来た日が、5~6回ありました。

何分木が1本しかないものですから、一度に全部食べごろになってはくれず、ちびちび頂きました。

でも、味はちゃんとブルーベリーで、そこそこ甘くて美味しかったし

こちらも去年に比べれば豊作だったので、放置の割にはたくさん楽しませてもらえて、満足しました。

問題は、凍らせたブラックベリーをどうするかです。
6月の時点では、『今年は、ちゃんと煮て、濾して、ベリーのソースを作ろうと思います』なんて書いておりましたが、現時点ではまだ実行には移せておりません・・・

 

 

 

2017-09-04 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

ブログ没ネタ写真を検証 2017/07/19/Wed

大変ご無沙汰致しました。
ほぼひと月、何も書かず・・・。
ブログは頻繁に更新してなんぼのものでございます。これでは読んでいただけなくなっても自業自得。毎日アクセスしてチェックして下さる皆様には、お詫びのしようもございません。

このブログ「まち針日記」は、2009年3月から始めましたので、もう9年目に入っております。もちろん毎日書いていた時期はありませんで、書きたいことがある時に気まぐれに投稿しているブログでございます。
なので、ひと月まったく動きがないというようなことも、もちろん過去にもありはしましたが、やはり放置しておりますと、実際後ろめたい気持ちを持ちながら日々過ごしているのでございます。

それでも皆様、考えてみて下さいませ。
私は、芸能人でもなく、50を越えた一般人で、ペットも飼っていない、孫もいない、ファッションやダイエットにも興味がなく、お料理やお弁当作りも人並みレベルでございます。さらに、家からほとんど出ませんから、正直ブログに書くようなことが、起こらないのでございます。

それでも、自分では結構楽しく、のんびり穏やかに暮らしていて、日々小さな幸せは、あることはあるのです。
ただそれが、
いわゆるSNS映えしない・・・・

漂白剤で布きんが真っ白になった・・・洗濯物がどっちかに傾かずまっすぐ釣り合った・・・ポイントがたまってて500円引きになった・・・みたいな、どれもこれも、書くには小さすぎて、どうでもいいと思えることばかり。
小ネタは増えるのですが、投稿にはいたらないで、日々が過ぎていくわけです。

今日はその、いわゆるゴミ箱から拾ったような没ネタ写真を、この際検証してみたいと思います。

イチゴタルトの写真。夕食後のお茶の時間なので、写真は夜、電灯の下で撮影しています。自然光でないので、写真の色味や雰囲気が気に入らないし、苺タルトネタはすでに一度書いていて、2度はつまらないと思い、ボツ。

ご近所さんが、蕗を下さったので、そのことを書こうと思って撮った写真。

ペンちゃん(娘)がスジをとってくれているのですが、たまたま赤いマニキュアをしていてそれが違和感があったのと、洗い物が写り込んでいたりして、気に入らず。
薄味に炊いて美味しくいただいたのに、それを撮り忘れて、話の結末の写真がないために、ボツ。

ペンちゃんが、おまけ欲しさにハッピーセットを3個買った時の写真。
書くほどの内容もなく、ボツ。

庭の植物の写真。
カサブランカ。荒れた庭で、汚い部分を避けて写しているので、構図もアングルもなんか不自然だし、ユリの美しさが全然撮れてないのが不満で、ボツ。

アガパンサス。花が少なくて、スカスカひょろひょろ。お見せするほどのものでもなく・・・、ボツ。

メドウセージ。株が大きくなり過ぎて、ただただ全体がバサバサした感じ。仕方なく上の方だけ写したら、なんともポイントのないつまらない写真に思えて、ボツ。

検証結果。
一言で申すなら「深く考え過ぎ」・・・って感じでしょうか・・・。
自分としては写真が気に入らなければ文章も思い浮かばす、書こうという気持ちが起きません。するとどんどん写真の旬が過ぎていき、もうこの話題古いということになり、お蔵入りです。
でも、
日の目を見ないで処理されるはずだった写真も、接ぎ合わせて、こうして1話分になりました。
これはまさしく、パッチワーク的投稿、とでも申しましょうか・・・うーん・・・かなり苦しい・・・

まぁ、こんな感じで、平凡な毎日です。そんな平凡な中にもちゃんと何かイイものを見つけられるようにするには、やっぱり余白が大事だなぁ・・・と感じました。
時間にも、気持ちにも、スペースにも。

 

 

 

2017-07-19 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

配色レッスン②【カーペンターズスターのタペストリー】レッスン中の様子 2017/06/20Tue 

4月から3回のコースで配色レッスンを行なっていました。
本日、ご参加の皆様の作品を展示するWEB発表会のページが出来上がりましたので、同時にこのブログではレッスン中の様子などをご紹介しようと思います。

『手で何か物を作る』それは日常のお料理にしたってお裁縫にしたって、ただ単に物を生産するというだけでなく、何かしらの表現行動だと私は思います。だから、作った物にはその人が出る。
ならば、自分らしいものを作りたい。いつもそう思っているのです。でも、不思議なことに、自分らしさはなかなか自分では見つけられない。そういう理由からこのレッスンを始めました。
1998年に初めて行なってから、昨年2016年に久々に復活させて、今回は続く2回目です。複数の方々で同じデザイン同じサイズで作ることにより、自分らしさの気付きを見出していきます。(1998年にはまだインターネットを導入していなかったので、昨年のを1回目としています)

初日は、使いたい布をご持参いただいて、イメージをうかがって仮決定までもっていきます。

皆さんそれぞれイメージが違うので、それをお聞きするだけでも時間はどんどん過ぎていきます。

どれどれ?どんなのがありますか?と覗いているのが私です。皆さんたくさん布をお持ち・・・中には懐かしいのもあって、ついじっくり見てしまったり・・・

どの布を選んで組み合わせて行けばそのイメージになるのか、アドバイスしていきます。皆さん、自分以外の布選びにも興味深く真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

使う布が少しずつ絞り込まれていきます。それでもまだまだ暗闇を手探りで進んでいる状態。

私も6通りの個性と向き合うので、かなりエネルギーを消費します。レッスンが終わると放心状態・・・笑

2週間後の2日目は、このレッスンの山場です。裁断した布を並べて調整していきます。

せっかく切った布もこの段階でボツになったり、大幅に変更を強いられたり。まだまだ集中して試行錯誤を続けます。

私も頭をくるくる回転させて、その方のイメージを想像して、迷いのある部分に決断が下せるように導いていきます。

完成形が見えて来たら、裏布やキルト糸の色を決めて2回目が終了。いつもながら、時間が足りません・・・
決まったコーディネイトを持ち帰り、おうちで完成させていただきます。

そして最終日。出来上がった作品を持ち寄り、私の講評と写真撮影。自分の作品にもほかの方の作品にも、いろいろ感じるところがあって、話は尽きません。
6人6様のイメージが形になり、素晴らしい作品が仕上がっていました。途中経過も見ているし、どんなふうになるかもわかっているはずなのに、完成形を見ると、正直少し涙が出そうなほど感動します。親のような気持ちです・・・笑

その素晴らしい作品の発表会のページはこちらです。
ぜひ、その作品が出来た経過も想像しながら、味わってご覧いただけたましたら嬉しいです。私の解説も、皆さんの布選びの何かお役に立てば幸です。

ご参加の皆さまには、このレッスンをとても楽しんで下さり「次も絶対に参加したい」なんて言っていただいて気を良くする反面、私自身の感性がついて行けてないんじゃないかと心配になる所です。歳をとった分ちゃんと成長していればいいのですが・・・

余談ですが、今回私自身もこのタペストリーを縫ってみました。いい機会なので、縫い代の処理の仕方など参考にしていただくため裏側を皆さんにお見せした所、予想以上に喜んでいただけて良かったです。
私のタペストリーは秋冬色でハロウィンの頃に合いそうなので、暑さが一段落した頃、このサイトでご覧いただこうかなと思っています。

 


 

こちら↓は昨年2016年
レッスン①のご参加の皆様の作品はこちら『WEB発表会』のページでご覧いただけます
レッスンの様子のブログはこちら→http://bp.tea-nifty.com/blog/2016/02/2-fba4.html
レッスンの様子のブログはこちら→http://bp.tea-nifty.com/blog/2016/03/post-1cf3.html

 

 

 

 

2017-06-19 | Posted in お店の仕事Comments Closed 

 

扱いが雑・・・可哀想な夏の庭の記録 2017/06/13/Tue

梅雨入りして、蚊が出始めているので、すっかりガーデニング熱が冷めたワタクシです。
とはいえ、いろいろお花は咲いてはいます。
せっかく咲いているのに、ぞんざいに扱われてしまう夏の庭のお花。
可哀想なので、写真だけでも載せておこうと思います。

一季咲きのピエールドロンサールは、来年まで花は咲きません。今は

シックな色のドライフラワーとなっています。

夏の庭の主役はユリです。背が高く、甘い香りを放っています。

おしべやめしべが何とも妖艶な形をしています。

こちらも、背が高くなる三尺バーベナ。

今年はどうやらブルーベリーがいっぱい実をつけてくれそうです。

ブラックベリーも実がたくさんついて

熟して赤から黒になるのを待つグリーンの実です。
ブラックベリーは、種が硬くて、実は去年収穫した実が、冷凍室に居ます。花だけでなく、実も、雑に扱われてしまう夏の植物・・・
今年は、ちゃんと煮て、濾して、ベリーのソースを作ろうと思います。

 

 

 

2017-06-13 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

瞑眩=めんげん 体が出すサインを見逃さないで 2017/06/04/Sun

みなさま、瞑眩(めんげん)という言葉、ご存じですか?

私は、今、あることに悩まされています。
それは、体のかゆみ・・・。「めんげん」が久々にやって来ました。これで3回目、今回は結構大規模です。

めんげんは漢方の用語で、いわゆる「毒出し」。好転反応とも言います。体が、溜まった良くない物を出して体質改善しようとして、頭痛や吐き気や発熱や下痢などの不調を起こします。症状は人によって様々あるようですが、私の場合は湿疹です。

4月のとある日、突然くしゃみと鼻水が止まらなくなり、いよいよ花粉症デビューか??と思ったら、次の日には何事もなかったかのようにピタリと治まり、そこから、体に湿疹が出始めました。

あ、これは・・・
すでに過去に2回経験しているので、これが虫刺されや下着のかぶれなどではないことはすぐにわかりました。
肌が総毛立つようにぷつぷつと突起し始めて、激しいかゆみ。我慢できないので掻いていると、先端から血と何やら体液が出てきて、それがかさぶたになっていきます。どんどん範囲が広がって、体中がかゆくなって、かさぶたがまるで水玉模様のよう・・・・。だんだんと皮膚が紫色っぽくなってきて、熱を帯びたような感じになっていきます。体が、内側から必死に何かを出そうとしている感じです。

そう言えば、ここのところかなり食生活が乱れていました。甘いものを食べ過ぎていたし、買ったものを食べたり外食も多かったし、体を温めることを怠っていました。要するに「調子にのっていた」・・・。
体はちゃんとサイン送っていたのです。口内炎が出来たり、ものもらいになったり。免疫力が落ちているぞ、このままだと命に係わる病気になるぞ、と。

瞑眩は、悪い所に出るそうです。過去2回は足首から始まり、全身に広がりました。多分婦人科系が弱っていたのでしょう。
今回はそけい部(脚の付け根)が一番ひどいので、リンパの流れでも悪くなっているのでしょうか?・・・過去2回とは違い、ひざから下に全く出ないのは本当に不思議です。
有り難いことに、顔と手首から先には出ないので、服を着ていればわかりませんし、出る物が出きってしまうと治まります。私の場合、だいたい2か月ほどの辛抱です。

ついつい楽な方へ楽な方へ行ってしまうものです・・・人間。
わかっていても止められないものもあるし、明日死んでしまうかもしれないんだし、好きなようにすればいいって発散するのもたまにはいいけど、明日も普通に生きている可能性もあるのだから、投げやりになるのはいけません。
体の声に耳をすまして、サインを見逃さないようにしませんと。

まったくもって学習能力のない私。
まずは主食を玄米に戻します。3分づきなので、白米の2倍時間を長くするくらいで大丈夫。良く噛んで、ゆっくりいただきます。

おかずも和食中心で粗食に。食べ過ぎないように気を付けながら。
甘いものが食べたくなったら、アイスやチョコレートではなく、レーズンやプルーン、季節の果物など自然なもので我慢がまん。
白砂糖は体を冷やす上に中毒症状があって、止めるのは一苦労。こんなことにでもならない限り、自主的に控えるなんてことは不可能です。
だからこそ、体はちゃんときっかけを作ってくれます。今はその時。
今の体は、今まで自分が生きてきた結果です。

先のことを考えると不安になって、メンタルが安定しません。だから、10年後のことは考えないのが私のモットー。でも、1年後はまだ元気でいたい。
それにはほんの少しの我慢も必要ですね。しばらくは続けて、ゆっくりバランスをとっていきたいと思います。

不思議なのは、めんげんが始まるちょうど1週間前、訳もなく無性に物が捨てたくなって、家中の収納場所から要らない物を出して断捨離していました。
体より、心の方が先に毒出しを始めたようでした。
やっぱり、心と体はつながっているみたいです。

 

《6月6日追記》
この投稿をお読みいただいた皆様からたくさんご心配をいただいてしまいました。ありがとうございます。
深刻なことではないので、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。これはいわゆるデトックスで、症状も慢性的なものではないので、しばらくすると止まって以前より体調が上向いていく、その途中の段階です。気持ちはとても穏やかで、人間の体って面白いな~・・と、毎回かなりの興味を持って経過を見守っております。
ネットショップの業務もいつもどおり行なっておりますので、ぜひとも皆様のご利用お待ちしております。
^  ^*

 

 

2017-06-03 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

新緑のグリーンの美しさが主役 初夏の庭 2017/05/16/Tue

バラの季節です。
ピエールドロンサールは、

たくさんのつぼみが開き、

上から覆いかぶさるように、咲いています。

開き始めの、ピンクとクリームのグラデーションのと

開ききってピンクだけになったのと、どちらもきれい。

うれしくて、無駄にシャッターを押してしまいます。

ピエール以外のバラも開花し始めています。
これはイングリッシュローズ「ウィンダミア」。白バラのはずが、やはり私の庭では心なしか黄色とピンクが入って来ています・・・でもこの色は好きなので、良しとします。

この子は、花持ちが悪くて(満開の翌日には花びらがハラハラと落ちる)、体が弱く病気がち。でも、何と言っても香りが最高です。ずっと鼻をくっつけていたいぐらい・・・

こちらはもうひとつのイングリッシュローズ「ヘリテイジ」。ここ数年は花数が少なく、敗北宣言。この子も花持ちが悪く病気がちなので、もうあきらめてしまおうかな・・・

バラ以外では、クレマチスが満開です。

テッセンです。去年の10倍ぐらいつぼみがつきました。バンザーイ!

角の所は、クレマチスと黄色のテイカカズラと淡いピンクのつるバラ「ブラッシュノアゼット」が入り乱れて咲いています。

ほかにも宿根草など。これはブルーのお花の丁字草。去年より背が高くなってきました。来年はもっと大株になってくれるといいな・・・。

これは何だろ・・・植えた覚えのない葉っぱ。

草間弥生・・・?

今は主に白と淡いピンクのお花が咲いています。でも、この季節、主役はやはり新緑のグリーン。新鮮な若々しい緑が輝いています。

隣家がせまっていて狭いほんの3畳ほどの庭。なのにちっとも手入れが行き届かずまだまだです。
でも、多少は進化しているようにも感じます。 植物が大きくなって、株が充実して来ると共に、私のイメージもだんだん定まってきました。

2013年はまだこんなに殺風景な変な庭でした・・・この4年の間に、ブロック塀を白いペンキで塗ったり(今も時々補修中)、結構大きい木を切って切株を掘って撤去したり(大変でした)、大きなレイアウト変更と試行錯誤のくり返し。やってみなければわからないことばかりで、今まで枯らした植物は数え切れません。

でも、続けていると何とか形にはなっていくものですね・・・ 続けるって一番大事・・・。

 

 

2017-05-15 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

バラが咲き始めました 春の庭のフィナーレ 2017/05/08/Mon

バラの季節です。
今年も、ピエールドロンサールが咲き始めました。

今年の一番花はこの子です。

花びらの形状と枚数の多さにため息です・・・

今年は、真ん中のピンクの所が

去年より濃いような・・・

ピンクからクリーム色へのグラデーションがたまらなく綺麗です。

桃みたいなつぼみが

たくさん膨らんで来ているので、全部咲くのが楽しみで仕方ありません。
お天気が荒れませんように・・・

こぼれ種で咲くオルラヤがあちこちで咲いています。

スズランは、花はこれ1本きり・・・残念・・・。

そろそろ花が終わりかけて、茎が徒長し始めたので、切り花にしやすくなって来ました。
ブルーガーデンっぽい色のお花たち。

キッチンにも、庭の花。

反対側にはパンジー。全部自分の庭のお花。うれしいな・・・

ほんの2週間前には、チューリップが満開でした。
なんて短い春・・・
今は、このベンチも隠れて見えません。花のなくなった球根の葉っぱが黄色く枯れ始め、蚊が発生、庭が荒れ始めています。これから梅雨が来て、猛暑が来て、雑草がはびこりますが、その寸前の、バラが咲く庭。
最後の最後のお楽しみです。

 

ベンチに掛けているのは新しいキットです。ぜひご覧になって下さい

 

 

 

2017-05-08 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

刻々と変化する春の庭に出来れば今はずっと居たい 2017/04/25/Tue

この季節は、日々変化する庭の植物から目が離せません。うっかりすると、仕事そっちのけで庭に出てしまいます。
でも、よそ様のブログやFacebookなど見ても、ガーデニングや家庭菜園などしていらっしゃる方は皆さんそう書いているので、私に限ったことではなさそう・・・ちょっと安心しました。

先週の花壇の写真。

ヒヤシンスが満開でした。でも、チューリップはまだ葉っぱだけだったのが、今週は

ヒヤシンスが終わり、チューリップが満開です。忘れな草や都わすれが咲いています。クリスマスローズの新葉が青々と茂り、へビイチゴの勢いが増して制御不能です。

購入時から振り回されてきた球根も、クライマックスを迎えています。
多分、ネットの写真では濃いローズピンクだと思って買ったものは、またもや「赤い疑惑」。

つぼみは、いい感じの色でしたが

咲いたら、やっぱり赤・・・。
これはこれで素敵なチューリップなのですが、私のイメージとは違っていました。
でも、花も終わりの頃には

また少し赤紫っぽく変化し、大人っぽい色になってきました。

このチューリップは、葉っぱや蕾がグレイッシュで魅力的だったのですが、

お花の色は平凡で、私が思っていたピンクではありませんでした。と言うか、うちの土のせいで黄色がかってしまったようです。

でも、これも花が終わりに差し掛かってきたら、少し深みのある色に変化しました。

アンジェリケ。やっぱりこれが1番可愛いな・・・

昨年までは、どの植物もみんな「ん」の形に茎が伸びる私の庭でしたが、今年はこんなに真っ直ぐです。
でも、上手くいっているように見えても、問題は山積。この、お花が黄色っぽくなってしまうのは、どうすればいいのかしら・・・

ピンクパープルだったフリルのパンジーも、いつのまにか黄色に・・・

それでも自分で育てたお花はどれも可愛い。殺風景な事務用品の横にお花があるだけで、気持ちが和んで、嬉しくて何度も見てしまいます。

蚊が出てくるまでの、ほんの短い間のことです。あと少しだけ、お花の世話を楽しみましょう。

 

 

 

2017-04-25 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

目指せ憧れのブルーガーデン今週も球根問題はつづく 2017/04/16/Sun

今日は気温も上がって、半袖の人も見かけましたね。
私の庭のお花たちも、たくさん日の光を浴びて、気持ちよさそうに風に吹かれていました。

2012年から始めたガーデニング、なかなか思うようにいかなかったけれど、この春、やっと自分の庭が好きに思えるような状態までもってこられたような気がします。この場所にはどんな植物が合うのか、強くて生き残る品種は何なのか、5年やってきてやっとうっすらわかってきたような気がします。
そして、自分がどんな庭にしたいのかが明確になってきました。完成形は、ブルーと白、パープルとピンクのお花だけが咲く庭。
だんだんとそのイメージに近づいて来たようで、毎日嬉しくて、この時期は一日に何度も窓から花壇を眺めています。

隙間だらけだった花壇も、葉っぱが大きく成長して、だんだん土が見えなくなって、お花で埋め尽くされてきました。

ブルーガーデンの陰の主役、大好きなスミレの花が咲いています。

園芸用に改良されたパンジーやビオラも好きだけど、自生するスミレはもっと好き。

種が飛んで、来年はもっとたくさん咲いてくれるといいな・・・

入り口の所のつる日日草も、植えてから2年まったく花が咲かなかったのに、今年初めての開花。嬉しい!

植物にも競争心があって、隣に負けまいと伸びるのだと聞いたことがあります。今はそれが真実に思えるほど、みんなどの子も、上に上に首を伸ばしています。カワイイ・・・。

そんな中、またしても事件です。
んんん??? 何・・・これ・・・

黄色の??? チューリップ???・・・なんで黄色???
だーかーらー、ブルーガーデンだってば・・・(キレぎみ)
でも、もしかしてアプリコットピンクみたいなのが、うちの土の成分の関係で黄色になっちゃったのかも・・・
とりあえず、パプリカみたいな強い黄色じゃなくてグレープフルーツみたいな色だからこれはこれでいいか、と動揺を隠せず無理無理自分を納得させていたところ、

みるみるうちに赤の斑が入って来て

黄色から赤へのグラデーション・・・

めちゃめちゃ変な色です・・・

ほかのお花の色とまったく馴染まず、ひときわ異彩を放っています。球根6個中3本しか咲かず、しかも1本は赤にならず。なんだこれ・・・
去年やはり想定外の赤鬼のようなチューリップが咲いたまさに同じ位置。もしかしてこの場所呪われているのか?

花が終わりかけたら早々にカットして、気を取り直すことにします。

ギボウシが新しい芽を出して

ピエールも順調につぼみをつけています。
お楽しみはこれからこれから。

 

 

 

2017-04-16 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

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