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2022年早春から盛夏までの庭の様子 2022/9/24/Sat

週末になると台風が来て、シルバーウィークとか言われても、少し興ざめな連休ですね・・。
みなさまいかがお過ごしでしょう。

もし少しお時間ありましたら、私の小さな庭の記録に、お付き合い下さいませ。


2月、冬枯れの、何もない庭に、最初に咲くのは水仙です。
窓から見えない場所に咲いた水仙の花は、切り花にして、トイレに飾るのが毎年の恒例。
自然のものとは思えないほど、濃く、甘い香り・・

次に来る、クリスマスローズ、去年は花が少なかったけど、今年はなぜか復活しました。

こーんな大きな株になって、狭い私の庭では、ちょっと持て余しぎみ。
このクリスマスローズの下には、

大好きな山野草、ニリンソウが植わっているのだけど、大きくなったクリスマスローズのせいで、隠れてよく見えない・・。

3月になると、いろいろなものが活動を始めます。
枯れ枝みたいなところから新芽が出てきて、ちゃんと生きていたことに気が付く。

↑ これは芍薬。
地上部がなくなっても、ちゃんと生きて、冬を越していました。

秋に植えた球根が咲く季節。
ラッパ水仙。 最初に黄色が咲いて、

あとから白が咲いた。

白いチューリップは、中心部が黄色。

一年で一番、花が多い季節。

頭が重くて自立できないヒヤシンスは、切り花に。
洗い物している間も、ずっといい香りがしていて、良き。

自然が作り出す、形の不思議。

そして、圧倒的な美しさ。

ほんとに、手毬になってるし・・

宿根草の芽吹きは、感動的。

夏に花が咲くものたちが、芽を出し始める時期。

生き物も、活発になる季節。
植物を育てることは、
半分は、虫との戦い。
自分でやってみると、その大変さがわかるから、簡単に、無農薬がいいとか、言えない・・

私の庭にある、2本のバラ。
それが、今年は、大変なことに。

カミキリムシに入られて、さらに、アリに巣を作られていて、根元にボッコリ穴が開いていた。
花付きが悪いし、変だなとは思っていたけど、下草で見えなくて、こんなになるまで全く気付かず。
胸が痛む。
可哀想なことしてしまった・・。

慌てて薬剤を買いに行って、根元を処置して、今さらだけど、金網を巻いておいた。
このまま、枯れてしまうだろうか・・
もう一つのつるバラ、ブラッシュノアゼットも、やっぱりカミキリムシに入られていて、ダメにしてしまった・・
自分が情けなくて、へこむ・・

最後の力を振り絞って咲く姿。

今年、芍薬は、三つ蕾がついた。

1,3,と来たので、来年は5、咲くかな。
取らぬ狸の皮算用。

ブルーベリーも、花がたくさんついた。

配下には、ユリの花。

ブルーベリーの収穫は、Sサイズの保存袋3袋の成果!
私にしては上出来です。
全然甘くなくてすごく酸っぱいけど、お砂糖を入れて煮るので、なんの問題もない。

ピエールドロンサールは、あのまま枯れてしまうことも想定して、
人生初の挿し木に挑戦!
一応、根っこは出てきたみたいだから、子孫は残せるかも知れない。
でも、

ピエールは、不死身だった。
あんな瀕死の重傷を負っても、ちゃんとシュートを出していた!
さすが、殿堂入りの強健種。
私ごときが言うまでもないけど、素晴らしい、ほんと、素晴らしいバラです。

今年は、あっという間に梅雨が終わって、
6月の末から、唐突に猛暑がやってきました。
私は、蚊に刺されやすい体質で、4月から10月いっぱいまで蚊に刺され続けるので、

蚊取り線香は、強力タイプ。

そして、
ラベンダーが、枯れた・・。
ラベンダーと言えば北海道だけど、東京の夏は、ラベンダーには過酷すぎたらしい。
ラジオの天気予報では、「冷房を適切に使い、水分を摂り、日中の外出は控えてお過ごし下さい」ってさ。
夏は、もう、外に出てはいけない季節になってしまった・・。
ただただ家の中で、過ぎ去るのを待つだけの季節。毎年、どんどん悪い方へ行ってる気がする。
植物も、冬越しより、夏越しが断然むずかしい・・。
東京は、ほぼ熱帯地方になっているから、ヨーロッパ原産のお花なんかは、夏が越せずに天に召されてしまう。

なのに、
なぜ??
7月、私には、久々のガーデニング熱が到来!!
35度の暑さもなんのその、庭の模様替えに着手!(え?なんで今?)
真夏は、植物を植えてはいけないらしいので、バックヤードの片づけをしたり、ペンキを塗ったり。
花壇の縁の、レンガをはずしてみたり。

昨年の記事では、庭の植物も断捨離するって書いていたけど、
新しいクレマチス、買っちゃった・・。
ベル型の、可愛いのが欲しくなって。

結局、毎週末、園芸ショップに通っていたら、減らすどころか、
増えた・・
(どうしてこうなる?)

今までは、なるべく鉢植えはしないで、地植えで植えられる範囲だけでガーデニングをしていたのですが、これからは、鉢で育てて、どんどん種類を増やしたくなった。
植える場所がないからと、あきらめていた品種も挑戦してみたいし、苦手な寄せ植えにもトライしてみるつもり。

今は、育ててみたいお花がたくさんあって、いろいろ勉強中。
狭い庭だから、種蒔きは出来ないけど、春の庭をデザインして、秋に苗を植えていきます。

来年は、夏や秋の庭も、もっとちゃんと作るつもりです。
先を見越して行動するのが苦手な私だけど、ガーデニングは、3ヵ月先を見据えて準備しないといけないから、いいトレーニングな気がします。

今年も、何だかんだ、自分の庭の花を、キッチンに飾ることができました。

来年は、夏も、秋も、飾れますように。
そして、
このガーデニング熱が、中途半端なところで、冷めたりしませんように・・!

2022-09-24 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

服の断捨離(3)ー誰にだって捨てられないものはある! 2022/05/04/Wed

最初の記事の中で、「今私が持っているのはこれだけです」と書いていましたが、実は他の場所に、まだ2着ありました。

ひとつは喪服です。

次いつ着るかはわからないけれど、大人として持っていないと困るので、捨てるわけにもいきません。
ただし、今、私が持っているのは、ワンピース+ボレロで、30代か40代の頃に買ったもの。
少し若奥様感があって、今の私(現在57歳)にはどうなんだろ・・?って感じるので、買替えを検討しています。
まだ着られるし、流行りがある訳ではないけれど、年齢に合わせて更新していくのは、必要な事かな、と思います。
昨今は、パンツスーツも一般的になり始めたようなので、手頃な値段のものを見つけて、早々に入手したいと思っています。


そして、もう一つは、グレーのスーツです。

これは、洋裁が得意だった母が作ってくれたもので、もう随分古いもの。
スカートは、このフレアーのロングと

短めのタイトスカートが選べるようになっています。

多分20代の中頃に作ってらったもので、30代40代の頃は、子供の入学式卒業式、少しあらたまった席の時など、パールのネックレスをして、何度も着て行きました。

でも、ここ数年は出番はなく、今後も着る機会があるかは不明です。
もう着る予定がない服は、通常「断捨離」の対象になるわけですが、このスーツは、やはりどうしても捨てることが出来ません。


小さい頃から、母には数えきれないほどの服を作ってもらいました。
洋裁の腕はプロ並みで、オートクチュールの縫製の手伝いなどもしていた母。
スカートやワンピースはもちろん、厚手のオーバーコートやスーツなど、上級技術が必要なものも、ごく当たり前のように手作りしてもらっていました。

母の病気がわかった時、私はまだ20代で、仕事も、遊びも、恋愛も、まだまだ楽しい時期でした。
親を見送るなんて、まだまだずっと先のことで想像もしていなかったので、実感がないまま、悔いの多い別れとなってしまいました。
与えてもらった全てに対する感謝の気持ちや、自分が親になって初めてわかる感情などは、もちろん伝えることは出来ず、その後は、止めどなく湧いてくる後悔の念に長年に渡って苦しむ日々となりました。
そんな罪悪感もあり、母に作ってもらった洋服は、なかなか手放すことができず、結構な枚数をダンボール箱に溜めこんでいました。

それでも、時は流れ、私自身が、母の亡くなった歳になろうとしています。
だんだんと記憶も薄れ、やっと気持ちの整理もつき、様々な思いも、このグレーのスーツ1枚に集約することができて、作ってもらったたくさんの服たちは、その役目を終えました。
ここまで来るのに、何十年もかかってしまいました・・


たった1枚だけになったこのスーツ。
私の体に、ピッタリと合わせて作ってある手作りの洋服。
もう出番はなくても、私にとっては掛け替えのないもので、決して簡単に捨てることは出来ません。

どの針目を見ても、懐かしい・・
丁寧に丁寧に作ってあって、ボタンホールは、手縫いです。


きっと、誰にでも、捨てられないものがあると思います。
大切なものは、人それぞれに違うはず。

「断捨離」とか、「捨て活」とか、「ミニマリスト」とか、物を捨てて家の中をスッキリさせることが、さも良いことのように言われるけど、別に何でもかんでも捨てなくたっていいって、私は思います。
自分の価値観で、ちゃんと管理できれば、物は多ければ多いほど、人生は楽しい。
今さらだけど、そんなふうに感じます。

現在、私の断捨離は、そこそこ進みましたが、決して終わることはありません。
片付けは、気力も体力も消耗するので、元気でないと出来ませんし、記憶力は年々衰えているので、毎年その分を手放していかなければなりません。
生きている限り続くので、焦りや無理は禁物です。

でも、ここまでで、発見したことがひとつあります!
私にとっての断捨離は、決して「執着を捨てるため」のものではありませんでした。
物を減らすのは、大切なものを際立たせて、思いを分散させないために必要だったみたいです。
好きな物、大切な物を、もっともっと大事にするために、そうでないものを見極めて、手放していく。
そう考えると、残すものが見えて来るし、片付けも、多少は、楽しめそうな気もします。

「心と体は繋がっている」ってよく言いますが、「心と片付けも繋がっている」のだそうです。
確かに、大きく左右される気がしています。


みなさまの「断捨離」や「捨て活」は順調に進んでいますか?
もし、今その際中で、「なかなか・・」と苦労されていらっしゃる皆様方に、この記事がお役に立ちましたら嬉しいです。

2022-05-04 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

服の断捨離(2)ー私服の制服化計画! 2022/05/03/Tue

みなさま、「私服の制服化」という言葉をご存じですか?

私が、すぐに思い浮かべるのは、アップルの創業者スティーブ・ジョブズです。
イッセイ・ミヤケの黒のハイネックカットソー、リーバイスのブルージーンズ、ニューバランスのスニーカー。
いつも同じこの服装。
「毎朝、何を着るか考える時間を、ほかのことに使いたかった」というのが、このファッションの理由。
さすが天才、ブレません。


私は、社会人になってから制服を着たことがないので、制服と言えば「学生服」です。

上の写真は、私の娘の高校の制服で、グレーのブレザーとチェックのプリーツスカート、白のワイシャツにネクタイかリボン、白のハイソックスが正式、普段は紺のハイソックスも可、寒い時は地味な色のカーディガンを着ても可、という内容でした。

自分の時を思い出しても、ブレザー1枚と、スカートが夏冬各1枚、白のワイシャツかブラウス、長袖2枚半袖2枚、だいたいこんな感じで、3年間回していたように思います。
今でこそ、形状記憶&ウォッシャブルですが、昔は、制服は自宅で洗濯なんか出来なかったし、せいぜいスカートを寝押し(懐かしい言葉!)するぐらいで、ずっと毎日同じ服を着て過ごしていたわけです。

あんな新陳代謝活発な10代の頃に、そんな服の着方していて何の疑問も持たなかったのに、大人になったら、急に毎日違う服を着ないといけないって考えるのは、いったい何故なんでしょう・・

考えてみたら、それって勝手な思い込みで、誰もそんなことは決められていないし、実際ジョブズのように、毎日同じ服装をしている人はたくさんいらっしゃるのです。
コロナ禍になって、動画を見る機会が増えた私。
「私服の制服化」を行なって、少ない服で、お洒落に暮らしている人を多数発見しました!
もしかしてこれは、ずぼらな私に向いているのでは?
と・・

それでは、さっそく、「私服の制服化」を始めてみたいと思います!


まず、どんな制服にするかを考えてみました。

色はどうしよう・・やっぱり地味な色が落ち着きます。
今までの私は、たとえば紺・黒・茶とあったら、洋服は紺を選ぶことが多く、バッグや靴は茶色を選ぶことが多かったのです。
でも、髪がグレーになったせいで、学生のイメージが強い「紺」が似合わなくなってしまいました。

なので、前回の記事の中で決めた4つの理由とは別に、今回「紺色の服」が、捨て対象となりました。
「茶色」は、かなり色味の幅があって、着こなすのが難しく、グレーヘアをさらに老けて見せてしまう可能性大。 好きな色ですが、却下です。

というわけで、私の制服の基幹色は「黒」に決定しました!
でも、全身真っ黒というのも怖いので、大好きなギンガムチェックをプラスすることにしました。

記憶が定かではないぐらい小さな頃から、ずっとギンガムチェックが大・大・大好きな私。
常連のお客様にはとっくにバレていると思いますが、私が作る物のほぼ全てにギンガムチェックが使われています。

この写真のように、当然、日常のいろいろな物に、無意識にギンガムチェックを選んでいることが多いのですが、
洋服は、その溺愛っぷりが逆に恥ずかしくて、少し控えめにしていたところがありました。
でも、もう、どうせ着るなら好きなものがいい!


というわけで、私の制服が決まりました!

これが、私の制服(標準服)です。
黒のギンガムチェックのブラウスに、黒のカーディガン、墨黒のリネンワイドパンツ。

・ブラウス
・カーディガン
・リネンまたはコットンのワイドパンツ。

常にこの3点が基本型で、色は、白・黒・グレー・生成り のみ。
さすがに1組というわけにもいかないので、いくつかバリエーションを用意してみました。

最後の2つはギンガムチェックがない無地だけのコーディネイトなので、布バッグやストールでプラスしたいと思います。(今は持っていないので、これから買う予定)

ご覧のように、正直、どれもこれも似たり寄ったりで、違いがよくわかりませんよね。
可もなく不可もなく。
でもそれが、私にはすごく大事なことでした。

人間、毎日毎日変わらず元気というわけにはいきません。
体調が優れなかったり、メンタルが弱って落ち込んでいる時もあります。
でも、これなら朝、何も考えず目をつぶって手に取っても、それなりに無難に、いつも通りの服を着られることになります。
50代~60代の服装としては、特に地味ってわけでもないし、かと言って殊更に若作りしてるってほどでもない。
人からどう見えるのかはわからないけど、

自分では、大好きなギンガムチェックが入っているから着ていて楽しいし、常に満足していて、多分すごく私らしい!
服を着るのがこんなに楽しいと思ったのは、大人になってこれが初めてかも知れません。
私服の制服化、これは私にすごく合っていたみたいです。


この枚数の洋服で、衣替えはしません。
夏は、ブラウスを半袖やノースリーブ、カーディガンが薄手のものになり、冬は、あったかいインナーやレギンスで防寒して、カーディガンを厚手のものにします。

洋服を買うのも、すごく楽になりました。
お店に入ったら、黒のギンガムチェックの服だけ探せばいいし、色で迷ったら、黒を選べばOK!
制服にならないものは必要ないので、余計なものを買わずに済みます。
毎日似たような服ばかりでつまらないと思われるかも知れませんが、これが意外にも逆で、
学生服の頃、生活指導ギリギリのところで、ワンポイントのセーターを着たり、スカートの丈をいじったりしていた、そんなワクワク、ドキドキ感!
「何でも好きな物を着ていいよ」と大海原に放り出されるより、これとこれとこれだけで何とかしてね、と限定される方が、人間て、いろいろアイディアが沸いて、工夫するみたいです。
それが、何とも言えず楽しい!


そして、「私服の制服化」をして一番良かったことは、服を大切に扱うようになったことです。
以前は、着ていたものを脱いだら、椅子に適当にポーンって感じだったのですが、今はしっかりハンガーに掛けてシワを伸ばし、ほこりや糸くずをきれいにとって、明日に備えます。
少ない服で着回しているので、破れたり汚したりしては大変なので、気を使って丁寧に扱うようになりました。
私の中では、今までとは、全く違う服との向き合い方です。

数を減らしてラックが少し空いたので、パンツの両脇にループを縫いつけて、

ハンガーに掛ける収納にしました。

衣装ケースがひとつ空いたので、ここは、捨てるかどうか迷っている物の「保留BOX」としました。
こういう余分のスペースがあると、ついつい何か入れたくなるのが人間ですが、空いている場所があるって、何かと心強いので、しばらくは空けておくことにします。


1年を通して30着程度の洋服。
これでも、私には過分な量なのかも知れませんが、しばらくはこれでやってみようと思います。
リバウンドしないように、1in1outを心がけて、数をコントロールしていくつもりです。

服が少ないとお洒落が出来ない、楽しくないと思っていたのは誤解で、大好きな自分らしい服が見つかりさえすれば、数はほんの少しで大丈夫。
「私服の制服化」をやってみたら、そんな事がわかりました。


たくさんに持っているのに「着る服がない!」「毎朝、何を着るか決まらない!」とお悩みの皆様に、この記事が何かのヒントになりましたら嬉しいです。

服の断捨離(3)へ

2022-05-03 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

服の断捨離(1)ー数を減らして身軽になりたい! 2022/05/02/Mon

みなさま、断捨離、頑張っていらっしゃいますか?

コロナ禍で家に居る時間が増え、自分の生活スタイルを、あらためて見直してみた方も多いかと思います。
もちろん私もその一人。

私は、今から5年前、一度大規模な断捨離をして、家の中の不用品をかなり処分しました。
それでも、大量にあった要らないものはなかなか減らず、いったん放置。
そして、コロナ禍2年目、週末ごとの片付けを再開した、という経緯です。

それはもう、いろいろな物を捨てました。
粗大ごみも何度も出したので、お金も結構使いました。
そう・・、洋服も大量に捨てました・・。

私は、それほど洋服好きという訳ではなかったけれど、やっぱり、想像以上に溜まっていたのです。

「いつか着る」と思って、とっておいた洋服。
結局着ないまま、また新しいのを買う・・。
服に限らず、そうやって、循環させずに生きて来て、自分で自分を重たくしてしまっていたことに、息苦しさを感じていました。

まずは、数を減らして、身軽になりたい!
そんな私の、服の断捨離に、どうぞお付き合い下さい。


今、私が持っている服は、年間を通してこの量です。

新婚の時に買った衣装ケース(物持ち良い)に、畳んで入れてあるものと、18歳の時に買った金属製のハンガーラック(物持ち良すぎ(笑))に掛けてあるものがあります。
すでに相当がんばって減らしたので、自分では、結構少ない方なのでは?と思っていたけれど、こうやって写真を撮ってみると、しばらく着ていないものも、それなりにある・・
ほとんど家から出ない自分の生活を考えると、もっともっと少なくていい気がします。


そして、
下の写真が、減らしたあとの量です。
ハンガーにすき間ができて、衣装ケースにも余白が!(余白LOVE!)

それでは、捨てていった過程を、細かく見ていきたいと思います。


まず、最初、どんな服を持っていたかというと、こんな感じ。 全部で60着です。

そして、捨てる順番と理由は
(1)劣化があるもの
(2)着心地が悪いもの
(3)似合わないもの
(4)自分らしくないもの
と、してみました。


まず、(1)劣化があるもの。
これは、「即捨て」です。 何も考えないで、捨てることができました。

擦り切れていたり、

何度洗っても、落ちない汚れがあったりするもの。
たとえ、汚れや痛みが、目立たない場所だったとしても、自分ではその存在を知っているので、着る時のテンションは上がりません。
1枚1枚チェックして、ダメージがあるものは、即、捨てることにしました。


次は、(2)着心地の悪いもの です。

この、タートルネックのカットソーは、首が苦しくて、着る度いつも襟を引っぱっていました。
首が暖かいのはいいのですが、ストレッチがきつくて、苦しいのは嫌いです。

↑ これは、GUのシェフパンツというコットンのパンツ。 色はアイボリーです。
超プチプラで、動きやすくて楽ちんだと聞いたので買ってみたのですが、これ、ウエストのゴムが硬い。
サイズが合っていないのではなくて、ゴムの上を何本もミシンでステッチしてあって、伸縮を妨げているのが原因のようです。
仕方なく、自分でそのステッチを2~3本切ってみたのですが、結局、納得いく穿き心地にはならず。
細かい縫い目でガチガチに縫われたステッチを、ひたすら地道に切った時間と手間を、かけた価値はありませんでした・・。

そしてこれは、服ではないのですが、↓ このマフラー、

「コットン100%でチクチクしない!ふわふわであったかい!」の商品名につられて買ってはみたものの、
これ、ものすごく、重い・・
日頃、いっさい肩凝りなどしない私が、このマフラーをした後は、肩と首が凝って仕方ありません。
何とかならないかと、自分で切って短くしてみましたが、それでも結果は変わらず。
買ってから2回巻いただけですが、「捨て」候補となりました。
同じく「重い」という理由で、キルティングコートも手放すことにしました。
着ると健康を害する服なんて、私にはもう必要ありません。
他にも、ちくちくして肌触りが悪いものは、かゆみを誘発するし、着る度にイラッとして精神衛生上よろしくないので、捨て対象としました。


次は(3)の、似合わないもの です。
私が、白髪染めをやめて、グレーヘアにしてから早4年。
その髪の色と、ずっとショートカットにしているせいか、スカートが全く似合わなくなりました。
私が持っていたのは、シュッとした大人っぽいタイトスカートのようなタイプではなく、ギャザースカートや、少しダボッとした可愛いシルエットのワンピースだったので、グレーヘアで着ると、限りなく違和感・・
もう今の自分には似合わない・・と感じて、ここ数年はすっかり着なくなってしまいました。
着ないのに、ずっと捨てずにいたのは、やはり、「執着」というものでしょうか・・
いつか着るかも。まだ着れるのに捨てるなんてもったいない。・・そんな考えが断捨離を停滞させてしまいました。
でも、今回はかなり吹っ切れているので、スカートとワンピース、ダボッとしたチュニックは、ほとんどを捨て対象に。
もう着ないことはわかっているし、似合わないものを着ている自分を鏡で見る瞬間って、何の罰ゲームなんでしょう?
自己肯定感が上がらない服を、持っている意味がわかりません。
決して服に罪はありませんが、サヨナラすることにしました。


そして、最後は、(4)自分らしくないもの です。
私は、「こう在りたい!」と思う自分が、なかなか定まりませんでした。
どうしても人と比べてしまうし、すぐ影響を受けます。

先述のGUのシェフパンツ、これは、お洒落に暮らしていらっしゃる方のVlogの中で知りました。
「楽で、こればかり穿いている」とおっしゃっていたのに影響されて、さっそく購入してみました。
でも、前述のとおりウエストのゴムが硬くて穿き心地がイマイチだったし、穿いた時のシルエットも、自分の好みではありませんでした。

↑ おなじみ、ボーダーTシャツ。
お洒落な方は、必ずと言っていいほど、着ていらっしゃいますよね。
料理家の栗原はるみさんとか、ほっそりした体型に、ボーダーシャツとエプロンがカッコいい!!
私も何度かチャレンジしてみているのですが、着る度に感じる、なんか違う感・・
横縞だから、当然横に広がって見えるし、考えてみたら、ボーダーを着て、自分らしいと思えたことは一度もなかったかも知れません。
わたし、何を勘違いしていたのでしょう・・
ボーダーを着たらお洒落な人になれるのではなく、もともとお洒落で素敵な人が、ボーダーを着ていただけのこと。
モヤモヤしながら何となく着ていた服は、自分にとって、「別にこれと言って大して好きでもない服」だったのです。

↑ 珍しく冒険してみた、赤のカーディガンも、本やブログで影響されて買ったものでした。
素敵なスタイルの写真に、「赤を挿し色に!」とか、「パッと明るい色が人目を引きます!」とかね、そそられる文章がついています。
わくわくして、いざ自分が着てみて思ったことは、
「うーん・・・挿し色とか、いらん・・」
「人目を引くとか、望んでなかった・・」
いつも着ない色だから、そわそわして落ち着かない。 私、これ、浮いてない?

要するに、人にとってのいいものは、私にとってのいいものではなかった・・。

残念ですが、二軍落ちです。
白のTシャツにブルージーンズ、そこに赤のカーディガン。 個人的には、大好きな雰囲気のコーディネイトだけど、実際に着てみると、今の自分には必要ないことがわかりました。
人からもたらされる情報は、魅力的なものが多いから、一歩引いて用心しないと、翻弄されてしまいますね。


こうやって、服の断捨離をして、数を減らした結果は、ご覧のとおりです!

60着から→31着。
数を減らしたら、自分が本当に着たいのはどんな服なのかが、やっとにわかるようになりました。
服の断捨離、やってみて良かったです。

洋服の処分には、「捨てる」の他に、「フリマアプリで売る・リサイクルショップに持って行く」などの方法もありますが、世間にはもっと新しくて素敵なものが大量に出回っていて、しかも売れ残っていることを考えると、お金に換えることは考えないことにしました。
今回、実際に可燃ごみに出すものはほんの少しで、そのほか、着心地がいいものはパジャマにしたり、掃除やガーデニング、ペンキ塗りなどの作業着にしたあと、捨てたいと思います。
残りは、地域の古着の回収に出す予定です。


ご覧のように、私は、「どんな自分でいたいのか」がわかっていないから、失敗を繰り返してしまいます。

でも、ここ数年、考え方に明らかな変化がありました。
きっかけは、白髪染めをやめて、グレイヘアにしたこと。

シンプルでナチュラルに、もっと自由に生きたい! と思って始めたことでした。
体や心の衰えは容赦なく訪れるけれど、それを受け入れて、じたばたしない!人と比べない!
自分も服も、常にアップデイトして、くるくる循環させる。
柔軟に、しなやかに、身の回りを整えていきたいものです。
この、収納に余白のある清々しい気持ちを忘れずに、リバウンドしないように頑張りたいと思います。

みなさまは、自分が何着服を持っているか、数えてみたことはありますか?
多い少ないの感覚は、人それぞれだと思いますので、この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。


さて、数が減って、少しずつ何かが見えてきたので、
次は「私服の制服化」に挑戦です!

服の断捨離(2)へ

2022-05-02 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

2021年早春から6月までの庭の様子 2021/11/30/Tue

すっかり冬・・。
もう1年が終わりかけているこんな時期に、春のお花の写真をアップです。
今年は、ガーデニング熱がすっかり冷めたのもあり、写真は時々撮ってはいたものの、蚊の発生とともに、その写真さえも、忘却の彼方。
今頃、思い出した次第です。
自分自身の備忘録の記事ですが、よかったら、お付き合い下さいませ。


2月。冬枯れの殺風景な庭に、まずクリスマスローズが咲き始めます。

クロッカス。 一生懸命さが、かわいい・・

いつからか、勝手に生えてくるようになった蕗。
フキノトウ。 食べるのは、とりあえずやめておきました。(実は、茎の部分は食べてみたことがあるのですが、あく抜きしても苦かった・・)

水仙が良い香り。 切り花にしてトイレに置いたら、市販の芳香剤よりずっとずっと強い香り。

真冬の寒い間も、なぜかずっとラベンダーが青々と咲いていたので、
色褪せた古いのを捨てて、

更新しました。

淡い黄色のラッパ水仙。

パンジーとビオラ。
雑草(オオイヌノフグリ)との寄せ植え。

ヒヤシンスが、いい香り。

白の沈丁花も、甘い香りを漂わせています。

3月に入ると、クリスマスローズが満開。

でも、ずっと手入れせず、放置したままなので、花数も減ってきました・・

ニリンソウ。
花が終わると、跡形もなく消えるのに、翌年またちゃんと生えてくる。

植物って、すごい。 そして、少し怖い。

今年も、ムスカリは今一つな感じ。
やっぱり葉っぱは切ってはいけないらしい・・

3月後半、チューリップの番。

今年も、ほぼイエローと

白だけにしました。

白は、若干黄色っぽくなる・・

種を飛ばして、広範囲に繁殖するムラサキケマンソウ。

例年、一生懸命抜いていたのですが、

今年は、チューリップの背後で壁紙みたいになっていい仕事してたので、黙認することにしました。

雑草頼りの庭・・。

自分の庭の花を、切り花にして飾る。
ガーデニングは、それがしたくて始めました。
今年もなんとか、達成。

4月中旬。バラのつぼみが膨らんできました。

そして、
今年は、芍薬にもつぼみが!

これが5月に咲いた姿。
こんな色買ったんだっけ・・? 数年たったので、忘れてました・・
結局、今年はこの1輪だけで終了。

バラ。
ピエールドゥロンサール。 この花びらの多さよ・・

バラも、花数が減ってきました。

それに、傷のあるお花が多かった。
つぼみの時期に強風で傷ついたのか、虫にやられたのかも知れない。

雨の日の、バラの花びら。

クレマチス(テッセン)も、花が少なめ。

ここ、首飾りみたいになってる! と思って撮った写真。

切り花2回目。

ブルー系のお花ばかり集めてみました。

ユリが咲いて、夏がやってきたので、私のガーデニングはおしまいです。
蚊とイネ科の雑草に、負けを認め、領地を明け渡します。


コロナ禍の暮らしも、2年近くになりました。
いろいろと考えるところもあり、庭の植物のラインアップも、身の丈に合ったものにしなければと思いました。
脚立に上って、高い位置の枝を切ったり、ツルを留めたり、いつまでもやれるわけではありません。
植物に限らず、少しずつ、身の回りを整理して、自分の持っている物を自分で把握できる量にしていこうと思っています。

自粛期間で、「断捨離」や「捨て活」に目覚めた方も多いようですね。
私は、数年前に大規模な断捨離を行なって以来の2回目を実施中です。
まだまだ捨てるものはたくさん。
気持ちも体力も削られますが、「今日の自分が一番若い」を念頭に、楽しみながら進めています。

 

2021-11-15 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

2020年買って良かったものは、これ! 2020/12/28/Mon

2020年も残りわずかとなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょう。

年初には、世界がこんなことになるとは1ミリも想像出来なかった年。
何でもない日常が送れることがどれ程幸運なことだったのか、東日本大震災以来、久々に思い知らされた1年でした。

私自身は、もともと在宅人のため生活の変化はあまりなく、記憶に残る出来事もほとんどなし。
ふわふわと、覚めない夢の中を漂っていたような1年でした。
とは言え、年末ということもあり、振り返ってみると、今年はほとんど家にいたので、生活必需品以外の買い物はほぼゼロに等しかったのですが、唯一買ってよかったと思えたものは、これでございます!

縫いもの専用メガネ

私は、子供の頃から視力だけは良く、40歳までは視力検査はだいたい両方1.5。
メガネのお世話になったことは、一度もありませんでした。
ところが、
視力の良い人は老眼が早い?ということなのか、だんだん近くが見えなくなってきて、左目の乱視も入ってきて、45歳には老眼鏡が必要になりました。
それ以来、細かいものを見る時、もちろん縫い物をする時も、老眼鏡をかけているのですが、ここ数年はメガネをかけても電灯の下では縫い目が見えないので、夜の縫い物は自然と避けるようになっていました。

うーん・・・
メガネ、新しくしてみようかな・・・

そして、
世の中が少し落ち着いていた真夏、地元の駅ビルに入っているメガネ屋さんで作ってまいりました!

今までは、検眼する時に、例えば新聞や本を読む時、パソコンの画面を見る時など、いろいろな場面を想定して、平均的にどの用途にもそれなりにちゃんと見える位置でのレンズを作っていたわけです。
だいたい対象物と目の距離は40cmぐらいでした。

でも、今回は、最初から、縫い物をする時専用のメガネを作るつもりで、相談にのっていただきました。
実は、
この機会に測ってみたら、自然な状態で自分が縫い物をしている時、手元と目はすごく近くて、20cmぐらいしか離れていないことに初めて気がつきました。
だから今までのメガネでは、ピントが合わなくてよく見えなかったみたいです。
それを店員さんにお話しして、ほかの用途には使えなくていいから、「ここ、この距離だけに合わせて下さい!」とお願いして、レンズを調整していただきました。

そして、10日後、出来上がったメガネを、取りに行ってきましたよ!
本当に、本も読めないし、事務仕事も出来ないし、パソコンの字も見えない。
縫い物以外、何もできないのだけど、正直、これはメッチャ良い!!
思った以上に気持ちよく、すいすい縫えます!
裸眼で見えていた頃のような感覚が戻ってきたみたい!
夜も問題なく縫えたし、これは良い!

今回は、デザインもフレームなしを選んだので、軽くて、かけている感覚がほとんどなく、いつまでたってもメガネという存在が煩わしい私には、理想的。
これが似合ってるかどうかは、もう二の次で。(第一、試着した時マスクしてたから、わかるわけない)

今年は、
物を作る時間があまりとれなかったのですが、いざ縫い始めたら、このメガネのお蔭で、かなりスピードアップして、効率よく作業出来た気がします。

私は、有難いことに、日頃、肩こりというものがありません。
もちろん、針仕事でも肩は凝らないので、そんな私が言っても全く説得力はありませんが、「縫い物をする時だけ肩が凝る」という方は、メガネを作ってみたり、変えてみるのはいかがでしょう。
自分が一番楽な姿勢で、一番すんなり縫っている時の手元と、目までの距離はどのくらいなのか、そこに焦点は合っているのか、あらためて見直してみてはいかがでしょう。

『肩が凝る』、その原因は、もしかして、ピントが合う位置に無理に手を持って行っているせいではないでしょうか・・
縫い物専用のメガネを作ってみる、これは結構お薦めです。

今年2020年、私が買って良かったもの、でした。


みなさま、今年も1年、ありがとうございました。
お体を大切に、佳いお年をお迎え下さい。

2020-12-28 | Posted in 暮らしのあれこれComments Closed 

 

いろいろあっても、また秋が来ていた 2020/10/03/Sat

つい、買ってしまった・・

夫も娘も、甘い味のご飯が嫌いで、栗ご飯とか大して喜ばんのに、
手でも切ったら割に合わん・・
でも、
買ってしまったので、剥かねばならない・・

まず、水に浸して柔らかくして、とりあえず、鬼皮だけ剥いた。
でも、ここからが長い・・
これだけ文明の発達した現代で、
どうしてこれを、ゆで玉子をむくように、スルッと剥ける液体かなんか発明されないのだろう・・
今さらながら、買った自分を呪う。

渋皮もむく。
「この包丁切れん・・」とか、「手、痛っ!」とか、文句を言いながらやっていたら、夫が手伝ってくれた。
なんとか終える。
最後に、夫くん、静かに一言。
「来年は、むいてあるの買って」
「・・・・・」

皮むいたら、ずいぶん量減ってる・・
なんて効率の悪い食べ物なんだ・・栗・・

栗は4分の1に切って、土鍋で炊く。
米に対して、栗、多お!

炊けました。

いただきます。
栗、ほくほく~
お米、もちもち~

お米3合炊いて、少食一家なので、半分は残って、冷凍。
手間の割に、感動少なめな栗ご飯だけど
季節ものだし、
今日も温かいご飯が食べられたので、
幸せな秋には違いない。

食後のデザートは、梨。

2020-10-03 | Posted in おいしいものComments Closed 

 

5月から真夏にかけての庭の備忘録 2020/08/19/Wed

前回の記事では、バラのつぼみがふくらんだところで終わっていた庭。
その後の様子、もう今更という感じですが、備忘録として残しておこうと思います。

バラは、いつも通り5月のあたまに咲き始めました。
ピエール・ド・ロンサール。
強健なので、ずぼらな私が主でも、一応このように咲いてくれます。

でも、心なしか、お花の美しさが、今年はそれほどでもないような・・・。
単に、自分の気持ちがそう言っているだけなのか・・?
この頃は、緊急事態宣言が延長された頃。

花壇は、チューリップが終わって、球根を抜いてすき間があいて、ビオラが徒長してグダグダになり始めてます。

西洋オダマキ1株だけ、やけに大きく成長して、真ん中に陣取っています。
そのほかは結局、新しい苗を植えたりせず、あるがままに放っておきました。

ラベンダーが、ひたすら自由に大きくなってます。

今年はとにかく、こぼれ種で発芽したオルラヤがあちこちで自由奔放に花を咲かせて、通路もお花畑化。

まぁ、でも、これはこれできれいで、ありがたい。
バラも喜んでます。

んん??
結局、私が手を出さず、放っておいたお蔭で、当初の目標であった「ブルーガーデン」になってきたような・・

お花を切ってみたら、どれも白かブルー系だったわね・・。

名前忘れてしまった、球根の花。

丁子草。ブルーがきれい・・・

ここ、大人っぽくて、好きなコーナー。↑

クレマチスとつるバラとテイカカズラの、ぐるぐるのコーナー。

つる性植物の成長が自由すぎて、育児放棄。

5月末、バラもそろそろ終わりです。

お花の色も変化。この白多めの感じが美しい。

バラが終わるとユリが咲いて、ブラックベリーの花が咲き始めます。

そのブラックベリー、例年、実を収穫しては冷凍して翌年までそのまま、ということをくり返していたので、今年からすぐに煮ることにしました。
と言っても、グラニュー糖かけて、レンチンして終わり。
でも、これでそこそこベリーソースになってます。

7月に入ると、ブルーベリーも色付いてくるので、

バニラアイスのっけて、ベリーソースかけて毎日食べています。
甘酸っぱい、夏の味です。


蚊が出始めてからは、すっかり庭には出なくなりました。
雑草がはびこっても、この猛暑では草むしりも出来ず、見て見ぬふり。
ガーデニングは、空気がひんやりして来るまでお休みです。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか・・
私は、ひたすら家に居ます。
仕事以外には、本を読んだり、漫画を読んだり、サブスクで映画やドラマを見たりしています。
ブログに書くような事は何もなく、坦々と一日が過ぎていきますが、でも、これと言って悪いことも起こらないので、良しとします。
もともと引きこもりの私には、外出自粛は、今に始まったことではありませんでした・・

変わったことはというと・・、そう・・現金を使わなくなりました。
クレジットカードとスマホ決済で、キャッシュレス化が進みました。
そんなところでしょうか・・


暦の上では秋ですが、まだまだ厳しい暑さが続きます。
みなさまどうぞご自愛下さい。

2020-08-19 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

2月から4月まで、春の庭を振り返る 2020/04/26/Sun

私は、毎日小さなメモ帳に日記をつけているので、時々撮っていた庭の写真とともに、この春を振り返ってみようと思います。

2月9日撮影。
ヒヤシンスの芽が顔を出しています。
1月の下旬に、東京ドームで行われていたキルトフェスティバル。
取引先の営業さんから、「中国と韓国で感染症が広まっていて、今年は来場者が少ないんですよ・・」という話を聞いていた。
1月末の時点では、まだまだ対岸の火事・・。
「らしいですね・・」なんて世間話。この頃は、まだ営業さんもあちこち出張に行っていた。「でも、アポはとりにくくなっています」とのこと。
その後、クルーズ船の集団感染。2月14日の日記には、「東京にも感染者」と書いていました。
マスクはとっくに買えない状態。

今年、私の庭には、3種類の水仙が咲きました。↑これは、新しく植えた日本水仙。

↑これは、原種に近い白いお花の。でも、葉っぱばっかりで花は少ない。

↑これは、真ん中がオレンジ色の。水仙は、どれも本当にいい香り。
去年よりは花が多くなって来たみたいでうれしい。
2月20日撮影。この頃は、普通にトイレットペーパーが買えた。
(トイレットペーパー買ったことまで日記に書いていた自分。あとで苦笑)
感染経路のわからない方がどんどん増えている、との記述。

クリスマスローズ、いつもどおり、咲いてくれました。

うつむいて咲くので、ほぼ庭で這いつくばって撮影。

私のサイトも、去年より、ずっと注文が多い。
みんな、外出を控えているのか・・ほとんどがクレジットカード払い。
新宿も、人が少なくて空いているって。
2月の中旬からは、コロナのニュース一色。自分も少し情報疲れぎみ。
2月末から、トイレットペーパー、ティッシュ、キッチンペーパーの棚が空っぽ。
学校も休校になった・・。

3月12日撮影↑。
白の沈丁花が満開。いい香り。
庭でいっぱい息を吸う。

小さいお花が、まあるく集まっているお花が好き。

ヒヤシンスもつぼみが出てきました。
暖冬のわりに、植物の成長はそれほど早くないような・・私の庭だけかな。
手芸業界は、「手作りマスク景気」が来て、大忙し。でも、あらかた売り切ってしまって、もう品物が無い。
大勢の人が一度に欲しがると、何でも同じだけど、物はなくなります。
ガーゼなど、布は、次の製造が上がって来るまでには、約2カ月ほど。
その頃には、使い捨てマスクが復活してくるか? と、メーカーさんは先が見通せず、苦慮しておられる様子。

ビオラ。ひげのおじさんがぎゅっと目をつぶってる顔。?
3月14日、雪。・・なのに、桜の開花宣言出た・・。なんで今日・・?

ヒヤシンスが満開。
いい香りが小さな庭いっぱいに広がっていた。
3月の祝日の3連休は、結構人出が多かったらしい。
桜も満開。人々の気も緩んだか・・
下旬、オリンピックの延期が決まった。

3月29日、朝のうち雨だったのが雪に変わって、積雪。
雪が解けたら、ヒヤシンスがこんなになっていた。
あー、もう、どーでもいい・・

気を取り直して、切り花にしてキッチンに置いたら、すごくいい香り。癒される・・

3月30日、志村けんさんの訃報。
私の家にはテレビがないので、ラジオとネットニュースが情報源なのですが、ネット見過ぎですっかり情報疲れ。
一度離れないと、暗い気持ちがどうにもできない・・

庭の、いわゆる雑草と呼ばれる子たちの写真を撮る。
オオイヌノフグリ。小さな青いお花が可愛くて、うちでは大事に扱われています。

カタバミと、こぼれ種で繁殖した忘れな草。

なんか、石のあいだにスミレが居た。
どした?とか、話しかけてみたり・・疲れているのかな・・、私。

ムスカリは、今年はいまひとつ。葉っぱを切るタイミングがわからなかった。

オリンピックの延期が決まったあと、東京の状況が急激に悪化。
4月上旬、都心に通勤していた娘がやっと在宅勤務になって、ほっと胸をなでおろす。
4月7日、7都道府県に緊急事態宣言が発令。その後、さまざまな業種に休業要請が出て、緊張感が増す。

4月は、チューリップの季節です。
この子は、うちで一番日当たりのいい場所に植えたアンジェリケ。
でも、なんか丈が短くない・・?

毎年、催眠術にかかったように、この場所にピンクのチューリップを植えてしまうのは何故だろう・・
うちの庭は何でも黄色味を帯びるので、ピンクは赤に、白は黄色になってしまう。
ピンクを植えてもピンクは咲かないとわかっていても、なぜか気が付くと植えている。
今年も赤か・・と、げんなり。

と、思ったら、意外にピンクっぽいまま咲いた。
でも、
花がでっかい。りんご大。かわいくない。

散る間際。花びらも巨大。なんか、思ってたのと違う・・

アンジェリケも咲いた!
うっとりするような可愛いピンク・・色、最高に可愛い。

まるで、バラか芍薬のよう。
と言うより、蝋細工のよう・・

散る直前は半透明で、生きているとは思えない・・。
(生きてます)

もうひとつのチューリップは、白。(うちでは黄色)
でも、きれいなグレープフルーツイエローなので、よしとする。
うすむらさきの、都忘れも咲き始めました。

4月に入ってから、一日に何度も聞こえてくる救急車の音。
受け入れ先は、多分、すぐには見つからない・・。
先のことを考えても仕方ないと自分に言い聞かせるが、朝、お天気が悪かったりすると、ついて出るため息を止められない・・。
地元の商店にも感染者が出ていて、「免疫力を上げれば大丈夫!」なんていう次元は、もうとうに過ぎた・・

この子は、コデマリ。
年々お花が増えていて、うれしい。言うまでもなく、小さなお花が丸く集まっている。

話題に上るスーパーマーケットの混雑。私の住んでいる地域は食料品を買えるお店が多くて、さしたる混乱もなく過ごせています。店員さんの安全確保に、ビニールシートで仕切られていて、入り口で消毒のスプレーボトルを持っている警備員さんが居る店舗も。
でも、日常生活に支障は出ていません。

そして、有難いことに、私のサイトには「ステイホーム」のお蔭で連日たくさんの注文をいただいています。
仕事を失う方も居る中、本当に、ありがたいことです。
お客様には、「おうちでゆっくり針仕事を楽しんで下さいね!」と、メッセージを添えて商品を送り出していますが、それはたぶん、自分も励ますつもりで。

地域によってさまざまだと思いますが、東京は大型連休後に宣言が解除されるとは到底思えません。
まだまだ続くこの状況、あきらめて、受け入れて、誰とも会わないで家に居る。
それが、医療従事者を救うことに繋がるはず。
自分も、いつか助けてもらう日が来るかも知れません。
お医者さまや看護師さん、公共のお仕事に係わる皆様には、一人でも多く、無事で居てもらわなくては。

バラのつぼみもふくらみ始めました。
今日もステイホーム。がんばりましょう。

2020-04-26 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

マスク作りをお考えのみなさまへ 2020/04/10/Fri

マスクが手に入らなくなり、手作りしようと考える皆さまも多いかと思います。
私のサイトでも、こんなことになるとはつゆほども考えていなかった12月末に、1点だけ載せていたダブルガーゼ。
ここ数カ月、マスク作りのためにと、かなりのお客様にご購入いただきました。

ほかのお店やネットショップでも、2月頃から突如ガーゼだけが飛ぶように売れ、供給が追い付かず、結局そのまま入荷しない状態が続いております。

でも、みなさま、
少し落ち着いて考えてみて下さいませ。
もちろん、布のマスクと言えば、あの、白いガーゼのを思い浮かべるのは当然としても、決してガーゼじゃないとマスクが作れないわけではございません。

ガーゼは、やわらかくて肌触りが良く、織りが粗くて呼吸がし易いという利点はありますが、逆に言うと、遮断性は低いということでございます。
もちろん、飛沫を抑えることは出来ますので、着ける意味はあるのですが、だったらガーゼじゃない布でもいっこうに構わないわけです。

私自身は、マスクをガーゼでも作りましたし、ほかの布でも作ってみました。
個人的な感想ではございますが、洗って使い回すなら、だんぜん「ガーゼ以外」をお勧め致します。

〇ブロード
〇シーチング
〇シャーチング など

木綿の布で、硬すぎない布なら何でも大丈夫だと思います。
ご自身の顔に当ててみて、ごわついたりチクチクしたりといった違和感を感じなければその布でOK!
ガーゼに比べ、洗ったあとの型崩れも少なく、アイロンかけも楽でございます。

とにかく今は、
布の材質にこだわるより、すぐに作って、常につけることが先決でございます。
きっと、ガーゼ以外の布なら、マスクを作るくらいの量はお持ちの方が多いのではないでしょうか。
ぜひ、お手持ちの布から、作れそうな布を選んで、お試し下さい。

布を販売している身と致しましては、「ぜひうちの店で!」と購入をお勧めしたいところですが、届くのを待たず、今は、ぜひ手元にあるもので作ることもご検討下さい。


昨今、スーパーに買い物に行きますと、様々な「手作りマスク」をしている方を見かけます。

清潔感のある薄い色のもの、爽やかに感じるブルー系、などなど。
逆に、ここは柄で個性を出して!というのもよろしいかと。
ロマンチックなバラの柄も素敵。ポップで明るい色のもいいですね!
水玉や小花も可愛い!
男児や男性用には黒っぽい布も忍者みたいでカッコいい!
洋服の雰囲気に合わせるの、お洒落~。
何かと暗い気持ちになりがちですから、ぜひ楽しく手作りいたしましょう。

ミシンがなくても、手縫いで十分作れます。
私も最初は、ネットで無料の型紙や作り方を提供して下さっているサイトのを見て作りました。
「手作りマスク」でググってみましょう。
その後、使い捨てマスクをお手本に自分で試作。もちろん全部手縫い。まつり縫い。
表の針目だけ何となくきれいに縫えばいいのです。裏なんてどうでもよし。
てか、人から針目が見えるほど近くに寄っちゃダメ。
これは試作品、淡いグリーンの無地です。

マスク用ゴムも、今は入手困難なので、使い捨てマスクのを切ってとっておいて、使いました。
ゴムじゃなくても、顔からマスクが落ちなければいいのです。
ひもでも、リボンでもいいのですよ。ひもも布で作ってもいいのです。
鼻の所にあるワイヤーも、使い捨てマスクから抜き取って使いました。
無ければ、よくパンやお菓子などの袋をねじって留めてあるビニタイっていうもの、あれを使うと良いかと思います。


皆さまもぜひ、手に入らないものはすんなりあきらめ、マスクは絶対ガーゼ!という既成概念を捨て、有るものを使って、アイディア生かし、黙々と手を動かし、この苦難を乗り切ってまいりましょう。

 

2020-04-10 | Posted in お知らせComments Closed 

 

気がつけば、また春が来ていた 2020/04/08/Wed

大変ご無沙汰をいたしました。
前回の記事はなんと昨年の5月28日。こんなに間をあけてしまったのは、初めてのことかも知れません。
書かなかった間の諸々ことは、おいおい書くことと致します。


さて、
ただいま7都道府県に緊急事態宣言が出ており、なかなか厳しい状態でございますが、みな様はいかがお過ごしでしょう。
私は、そもそもが在宅ワーカーで、スーパーインドア派の引きこもラーでしたので、実は生活にあまり変化がございません。
とは言え、満員電車で都心に通勤する若年層(娘)と同居しておりますので、毎日心配で心配でしかたありませんでしたが、今週から娘もやっとテレワークになり、ほっと胸をなでおろしているところでございます。

今日も、国内で感染者数が過去最高を更新。
とにかく今は、専門家のみなさんの言うことを守り、極力家を出ない、人との距離を保つ、買いだめをしないなど、自分の出来ることをして終息を待つだけでございます。
東日本大震災の時、普通に暮らしていたことがどんなに有難いことだったのか痛いほど思い知ったはずなのに、また少し忘れかけていた自分にびっくりします。
医療現場のみなさま、本当に本当にありがとうございます。そのほか、暮らしに係わる全てを提供して下さる皆様に、心より感謝致します。


さてさて、
例年でしたらこの時期、風が暖かく、洋服も軽くなって、お花が咲いて、新しいことを始めて気持ちが踊ったりしたことでしょう。
でも、今年は、春が来ていることさえ忘れがちです。
桜はまだ花を残しているけれど、眺めると何となくため息が出ちゃう。
それでも、スーパーに食料品を買いに行くと、皮付きの竹の子が並んでいたり・・

あ、ちゃんと、春来てたんだ・・

竹の子ご飯、炊こう。
ぬかを入れて、茹でて・・

って、いうのは、ウソ。
↑この写真は、昨年2019年の4月に撮って、結局使わなかった写真。(完成した料理の写真を撮り忘れて記事が書けなかった)

本日はこちらを。皮付きを買って茹でる気力出ず。

もう茹でてあるの、買っちゃいました。

油揚げ入れて、薄味に味付けして、土鍋で炊きます。

うちの庭には、木の芽があるんです。

やわらかそうな新芽だけつまんで採ってきました。

炊けた~。 湯気でボヤ―っと。

味、薄味過ぎた。
でも、そのお陰で竹の子の味がちゃんとするように、思う。
ポジティブシンキング。

うん、でもやっぱり、皮付きを茹でたのよりは、香りで負けてる。(苦笑)

今日も家族で温かいご飯が食べられました。
それだけで有難く、満足。

 

2020-04-08 | Posted in おいしいものComments Closed 

 

バラの花咲く令和最初の初夏の庭 2019/05/28/Tue

チューリップが主役の4月が終わると、バラの季節がやってきます。

満開のお花もいいのですが、つぼみがまだ大半で、その中に3割ほどが開花している、そんな咲き始めの頃が、一番きれいで、見逃したくない時期。

なのに、今年はつぼみを誰かに食べられていて、穴が開いているものがいくつか。
いったい誰の仕業? 腹立たしい・・・

ささ、気を取り直して。

大輪系のつるバラ、「ピエール・ド・ロンサール」は

前方へ、倒れ掛かるように、今年もたくさん咲いてくれました。

咲き始めは、こんなふうにクリーム色から薄いピンクのグラデーション。
私が一番好きな色。昔の、デコレーションケーキにのっていたバラの花のようで。

だんだんピンクが濃くなっていって

クリーム色はなくなってしまいます。

花びらの数が多くて、複雑な重なり。
植物が作り出す、美しくて不可思議な形状を、じーーっと観察して、たっぷりと堪能。

クレマチス「テッセン」のつぼみは、こんな西太后の付け爪のような形で開き始め、

お花の中央は、紫の毛皮の衣装みたい。

淡いピンクのオールドローズ「ブラッシュノアゼット」とテッセンが絡まるコーナーは

つるの誘引を真剣にやらなかったせいで、なんだかワサワサとすき間がない。
お花って・・、と言うか、何事においても、「間」ってとっても大切。

お花の数が多いのは有難いことだけど、これ全部咲いたって、決して美しくはないの。

やっぱり、適度な空間があってこその美。
風通しが悪いと、病気になるし、虫もつく。
植物も、家も、人間も、人間関係も。
引き算は、とても勇気が必要で、むずかしい。

そして、常に私を悩ませるのは、「色合わせ」。
カンパニュラの紫に、勝手に伸びて来たヘビイチゴの赤が全く合っていない。
色が合わないのは、1分たりとも我慢がならず

赤い実はすべて撤去。
こういうところの妥協はしないし、黙っていてもはびこるヘビイチゴに、情けは無用。
あー、すっきりした。

理想は、ナチュラルな、イングリッシュガーデン風の植栽。
自然に、自由に生えてきたように美しく見せるのは高度な技がいるって、実際にいろいろやってみてつくづく納得。
ちゃんとコントロールしてナチュラルに見せるのと、本当にほったらかした結果とは、雲泥の差。
未だ手探り状態で、まだまだ修業が足りません。

いろいろな形の葉っぱ、グリーンの色味や濃淡のバリエーションを楽しめるようになったら、大人になってきた証拠かしら・・。
私はまだまだお花に惹かれるけれど、

5月は緑がキラキラでまぶしい。

このブルーのお花は、丁字草。年々花の数が増えてきて、うれしい。
こういう、楚々として、主張して来ない感じの花が好き。

西洋オダマキも好きで増やしているお花。
こぼれ種でどんどん生えてくるかと思いきや、まったく気配もない。
冬場に、スズメに食べられているのかも、種。

白のイングリッシュローズ。
ちっとも大きくならず、病気がちで弱弱しいけど、香りだけは最高。

花持ちが悪く、満開の翌日には、はらはらと壊れるように散ってしまう・・・

クロワッサンを頬張ると、外側のパリパリのところがどんどん剥がれ落ちちゃう、あんな感じ。
ちょっと違うか・・

まあ、その残念な感じは同じ。

バラが咲いている時期は、毎日カメラを持って庭に出ていました。
実際一日では大して変化はないのだけど、昨日より今日の方がきれいな気がして、つい写真を撮ってしまう。

寒冷前線の影響で、雨と強風が吹いて荒れてしまう前の、最後の庭。
よかった、写しておいて。

生き残った最後のビオラやパンジーを摘んで、折れてしまったバラと一緒に切り花に。

バラのつぼみは全部ひらいて、終焉の時がやってきました。
例年なら、ピンクの花びらが散り始めるはずが、

まだ5月というのに、まさかの真夏日4日連続で、散る前にドライフラワー化。
なんて、悲しい終わり方・・・。

もっと、お水をたくさんあげればよかったのかしら、と、いろいろ悔いが残る。
最後にもう一度、

きれいな姿を載せておきます。
来年もまた、きれいに咲いて下さいな。

2019-05-25 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

穏やかに花咲く平成最後の庭の記録 2019/05/02/Thu

2019年に入ってからは、大きな災害や事件もなく、穏やかに平成の幕が下り、新しい令和の年が始まりました。
みなさまいかがお過ごしでしょう。
考えてみれば、50代の人までは昭和よりも平成の方が長く生きていたわけで、私自身も、大きな転機はすべて平成の中で起こったことを思うと、その一時代が終わることは、やはり感慨深いものがありました。

さて、平成最後の3カ月、私の小さな庭の備忘録です。
東京は積雪がなく、ごくごく平凡な寒さの、穏やかな冬だったような気がします。

2月の頭には、球根が芽を出していました。
近年、ときどきあることですが、今年も「2月にして夏日」というような異常な日があったりして、花も、「冬なの?」「春なの?」と、どうしていいのかわからない様子で

茎を伸ばす前に花が咲いています。
え、こんな根元で???

3月にはヒヤシンスが満開です。今年はチューリップとは別の花壇にしました。
ヒヤシンスは、香りも濃厚。

こちらも香りでは負けていません。白の沈丁花。
夜に庭に出ると、お花の香りがよくわかります。

ムスカリとクリスマスローズ。植えっぱなしの放任の子たち。

クリスマスローズは、何もしなくても毎年咲いてくれて、ありがたいお花です。
でも、年々茎が細くなってお花も小振りになってきているような・・

そして、春前半の主役はチューリップなのですが、ん??

あれ??ピンクを買ったのに、赤・・
ああ、また・・
って、これ、去年も同じこと書いている?学習能力ゼロ?

この花壇の土は、何もかもが黄色味を帯びて、白は黄色に、薄いピンクはオレンジに、濃いピンクは赤になるのだった。
秋に球根を買うときはそれを忘れてしまって、売り場に貼られている写真どおりの色で咲くように思ってしまう。

これほぼ赤なのね・・しかも、私が嫌いな中が黒いやつ・・

でも、不思議なことに、咲き進んで時間が経つと、どことなくピンクの片鱗が。

いい感じの褪せた感じのピンクになって、これはこれでよかったけど・・
来年こそは絶対失敗しないぞ!

なんか、花壇全体はイメージ通りには行かなかったし・・。微妙・・

八重のチューリップも、本来はもう少しシックな色合いのはずなんだけど。

ほら、ここにもなぜが黄色・・・

白のチューリップも、微かに黄色味を帯びているけど

この色は好きだから許す。

白のチューリップは、茎もまっすぐ伸びて丈夫。

大好きなお花、こでまり。

白のクリスマスローズと、えっと、これ何だっけ・・

これも大好きなお花、オンファロデス。小さな苗を買ったけど、上手に咲きました。

これはオルラヤ。

相変わらず、小さなお花が丸く集まっているものが好きで、気が付くとそういうお花ばかり育てています。

ドイツスズランは、今年はひっそり一輪だけ開花。

白のお花は清々しいですね。来年は白オンリーにしようかしら。

4月、気温も上がり、新緑がまぶしい。

バラのつぼみもふくらんで、たくさん咲いてくれそうです。

楽しみでもある反面、ストレスも溜まる。

はやくも虫の攻撃を受けています。これは、チュウレンジバチでしたっけ・・
パンチで穴を開けたように切られています。
うー・・
(調べたら、バラハキリバチですって。食べるのではなく、巣を作るのに使うらしい。えー・・よそでやって欲しい・・)

自分の庭で咲いた花を、切って飾るのが夢だった私。
下手ながら毎年少しずつ経験値が上がって、こんなふうに出来るようになりました。

小振りなお花だから、クリスマスローズも切り花にして飾れました。

興奮して、いろいろ盛り込みすぎ(笑)。

チューリップを抜いて、ビオラやパンジーも徒長し始めたので、見切りをつけて花壇を整理しました。
春の庭の終わりです。
このあとは、バラの季節。
お楽しみに。

 

2019-05-02 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

黒か白かの果てに見えて来たもの―『グレイヘアへの道』(2) 2019/4/25/Thu

前回のグレイヘアについての記事は、思いがあふれたのか、7000字近い長いものでした。
最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

あの記事から3カ月、今私は、最後の白髪染めから5カ月が過ぎたところです。
その間、商品の注文の際に、記事の感想やら、「私もグレイヘア挑戦中です」「白髪染め、私も止めました」「やめたいけど迷ってます」「すでに挫折しました」など、実際にグレイヘアにした方や、今ちょうど移行中の方から、一度始めたけど止めた方まで、いろいろメッセージをいただきました。
サイトのお客様は、私と同年代50代の方も多く、やはり「白髪染めをいつまで続けるのか問題」は身近な、そしてなかなか答えの出ない切実な悩みであり、誰しも少なからず髪の問題を抱えているという現実を目の当たりにした貴重な機会でした。
たかが髪の毛のこと。
されど、これは幸福感とも深く係わりがあるように思え、決して小さな問題ではないのでございます。

さて、
この5カ月の間、私がどんなふうに過ごしていたか、ご報告させていただきます。
今まさしく移行中の方や、やめようかどうしようか迷っておられる方に、少しでも参考になることがあれば幸です。
正直、白髪が中途半端に伸びていた5か月間は、精神的には非常に厳しかったです。
一番気持ちが暗かったのは3か月目ぐらいで、一人で勝手に始めたことなのに、自分のやっていることの意味が自分でよくわからなくなって来ていました。
「なんでこんなことしているんだろう・・・」って。

途中髪を短く切って、メッシュを入れたり黒髪をぼかして境い目を目立たなくするという方法もあるのですが、私はただただひたすら我慢して育てるという方法を選びましたので、外に出るときは必ず帽子をかぶって、極力人目を避けて生活しておりました。
鏡を見るたびに老けた自分にがっかりして落ち込むし、とにかくひたすら髪のことが頭から離れない。
憂鬱だし、いつまでたっても中途半端な見た目で、ため息ばかりついていました。
それでも、何故かまた白髪染めを再開しようと考えなかったのは、自分でも不思議でしたよ。
どうせまた後悔するのが目に見えていたし、始めたことを途中でやめるのがもったいなくて、決してそっちには戻りませんでした。

私は始めた時点で肩より少し長めのセミロングヘア。染めていた部分の濃い茶色の髪と、伸びて来た白髪の境い目がくっきり・・・。
隠そうにも、もうどうやっても隠れてくれません。家ではもう観念して生え際はあえて見せて、片側で三つ編みにして垂らしていました。
このころの私を表するなら「ちょっと変わったおばさん」。
外に出るときは帽子が必須です。
ヘアバンドなども買ってみましたが、逆に生え際を目立たせているようで、結局使いませんでした。
この時期、とにかく人目が気になります。

でも、今になって考えてみると、これって結構笑えます。
だって、気にしているのは自分だけで、他人は私の生え際など全く見てなどおりません。
見られているって思うこと自体、自意識過剰です。
特に、東京などにおりますとみんなそれぞれに忙しくて急いでいて、赤の他人の外見が目に残るなんてことは、まずあり得ません。どんどん流れていってしまいます。
スーパーなどで買い物をしていても、みんなが自分の髪を見ているように感じているのは私だけで、誰も見てなどおりません。
こっちが、見られているのでは?と気にして見るから、視線を感じて相手もこっちを見るのです。
ですから、お店の中では常に商品を、町の中では地面や風景だけを見ていればいいわけです。
我が道を行く。これこそが移行期を乗り切るコツですね。
好きでやっているのよ、それが何か?という開き直り。
知り合いには敢えて隠したりせず、自分から率先してカミングアウトして、逆に励ましてもらうのがいいのかも知れませんね。
そして、とにかく考えないことです。
暇だと、髪のことが頭に浮かんで落ち込みます。
忙しくして、考えないで居られれば、その間はなぜか早く髪が伸びるみたいです。(気のせい)

そして、なんとかかんとか5カ月を乗り切り、迷った末、髪を切りに行ってまいりました。
今の私はこんなです。
グレイヘア

まだ、染めていた部分が取り切れなくて、本来の色である黒髪と白髪、そして染めていた部分の茶色の、三毛猫状態です。
でも、ほぼグレイヘアになって、やっと中途半端状態のトンネルの終わりが見えて来た感じ。
心配していた髪のボリュームも回復してきたみたいで、久々に、帽子をかぶらないで外に出てみました。
そーっと、恐る恐る・・。

建物のガラスに映る自分の頭が、それはそれは白い。
短く切ってみて初めてわかりましたが、思っていた以上に白の割合が多い!
グレーと言っても、黒に白が混じっているのではなく、白に黒が混ざっている感じ。
これじゃ白髪が伸びて来た時に、目立つわけですわ・・・。

ロングヘアから突然のベリーショート。
本来なら、これだけでも結構恥ずかしいのですが、加えて髪が白い。
美容室を出て、家までの道のり、人の目が気になって、やっぱり帽子をかぶろうか迷ったけれど、いや、もういいや・・・。
別に悪いことしているわけでもないし、もうこれで生きていこう・・・そう腹を決めました。

家族に会って、特に何も言われなかったので一安心。
それでも、まだ半信半疑だった私がやっとトンネルを抜けられたと思ったのは、こんなことがあったから。

髪を切った数日後、高速道路のサービスエリアで買い物をしました。
会計に行くと、思いがけずレジの女性から「短い髪がお似合いですね!」と声をかけられました。
車の中で半分寝ていて、化粧もとれかけていたので、「いやもうこんな白髪で・・・」と手をパタパタさせて照れ笑いすると、
「すごく素敵で、入っていらした時にすぐ目に留まりました。ずっと短くされているんですか?」と、私の白髪まじりのベリーショートに興味津々のご様子。
見ると(同年代っぽい)その方は、いかにもヘアカラーで染めたと思われる栗色の髪。この方も、悩んでいらっしゃるのかな・・・
もっといろいろお話したかったけれど、ここは国内で最も利用客の多いサービスエリア。そんな暇もなく、双方「ありがとうございました」と言い合い、その場を去りました。

なんとなんと!見ず知らずの方に髪を褒めてもらえた!
お世辞が半分入っているのを差し引いても、やっぱり嬉しくて、やっと黒髪への未練が断ち切れたような気がしました。

そうしたら、だんだんと楽しくなってきましたよ。
黒髪の頃は、例えばデニムにスニーカーなんていう格好が、50代の私には頑張りすぎのイタイおばさんファッションになっちゃって違和感がぬぐえなかったけれど、グレイヘアになったら妙にしっくり来て、見ようによってはベテランスタイリスさん風?なんてね・・
久々にイヤリングつけようかな、白いシャツも欲しいな、と、いろいろ楽しいことで頭がいっぱいになってきて、背筋も伸びたような。
トンネル抜けたかも・・・。

まだ真のグレイヘア完成までには、しばらく時間がかかります。
あと数回カットして、染めた部分がすべてなくなるまでは、数か月かかるでしょうか。それでも、もう帽子もいらないし、風が吹いて生え際が見えても平気。
気持ちは穏やかで、静かに今後の自分を見つめていけそうな気がしています。

今回髪をカットするにあたり、今までの所で何か言われたわけではなかったのですが、やはり美容室は新しい所に変えました。
気分一新、生まれ変わった気持ちと言ったら大げさですが、もう髪のことはしばらく考えないでこれでいいか、と、割り切れたような。

確かに、髪の毛が白いと老けて見えるのですが、実年齢と見かけの合致って、必要なことなんだろうか?って、あらためて疑問に思いました。
結局みんながそれぞれに勝手に年齢のイメージを作っていて、それって私にはなんの意味も持たないことなんじゃないのかな・・・て。
私自身も、60になったら白髪染めをやめようとか、もう50代は○○は履けないよな~とか、勝手に年齢の壁を作ってその中で生きていたのだけど、それって考えてみたら馬鹿馬鹿しいことで、いくつだろうと、好きな髪で、好きな服で、生きていけばいいのではないかしら。
また黒髪が生えてくれれば一番いいけれど、もうそれは叶わない。
だったら、私はもう、染めてまではいいかな・・。
生えてくる自然な髪のままで、機嫌よく暮らしていく方法を探せばいいような気がしてきました。

だから、さっそく白いスニーカーを買った私です。
とりあえず、せいせいしたのは、4週間ごとの白髪染めの面倒がなくなったこと。
白髪が伸びて来た時にメンタルが激しく上下することからも解放されて、逆にメイクやファッションにも興味が増しました。
これからこの髪色にあわせて、身に着けるものを見直し、整えていこうと思っています。
私の場合は、今のところは、挑戦してみて良かったかな・・という感想です・・グレイヘア。
こういう選択肢もある。良い時代になりました。

先日、光野桃さんのエッセイを読んだら、こんな一節が心に残りました。

゛若く見えることにしがみついているうちは、若者チームの最年長だが、それをきっぱり振り切ると、大人チームの一年生。冒険しつつ成熟を目指すフレッシュな人生が待っている“

「白いシャツは、白髪になるまで待って」光野桃(みつのもも)(幻冬舎)

 

2019-04-25 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

新しいキットと再登場のキット お薦めポイントと裏話など 2019/02/19/Tue

少し間があきましたが、今日新しいキットが出ております。
もうひとつ、復活して再登場したキットもございます。
どちらも、どうぞよろしくお願い致します。

新しい方は、赤と白のキルト。
簡単で、簡単な割には見栄えがするキルトです。
ふだん、なかなか作る時間がとれない!というお忙しい皆さまも、これは意外と作りやすく、お薦めのキットです。
パターンを1枚縫い上げる毎に、とりあえずそこで満足して、一端気持ちの整理が着きます。
それを25回出来るので、ちょっとしたストレス解消が25回も出来るという想定。
布を切るだけ切って用意しておけば、2時間ほどで1枚縫えるでしょうか。
もっとゆっくりやるなら、切るのに1日、縫うのに2日かけて、3日で1枚みたいなペースでもいですよね。
いずれにしても、やっている際中はとにかく楽しくて、時間を忘れます。
ぜひお試し下さいね。

このキルトを作ってキットセットを組むに当たって、布集めには約1年を要しました。
年々、好きな布が見つかりにくく、入手困難になっています。
特に、私は1作品に柄数を多く使うのが特徴なので、最近は非常に厳しい状況です。
悲しい限り・・・

このキルトは、この5つのパターンを作るのですが、実際にこの5つに落ち着くまで、結構たくさんの形を縫ってみました。
私の店のキットには、
・初心者と言いますか、ふだん縫い物などあまりしない人にも、やってみたいなぁと思ってもらえるもの
・未完成に終わらず、最後まで形になって、使えるもの
・製作中楽しくて、次も作りたくなるようなもの
以上の条件を満たすもの、という結構高いハードルを設けております。

ですから、見本を作る際、すでに私自身が、「面倒くさいなぁ」とか、「これあと〇〇枚も縫うの?」とか思うようなものは、却下されて商品化されません。
この5つのパターンに決まるまでには、不採用になったパターンがいくつもあり、裁断したけど使われず廃棄された四角や三角がビニール袋いっぱい。
そうやって、削ぎ落として、引き算を繰り返して、出来上っています。

自分自身ではいつまでたっても決して満足はできないけれど、それでもお客様から、「出来ました!」「楽しくて時間を忘れました!」「もう何年も愛用しています」といったお便りが届くと、それはもう全て報われたような気が致します。
みなさまそれぞれに、お仕事があったり、子育てがあったり介護があったり、闘病があったり、努力しても思うようにいかなかったり、人間関係に鬱々としたり・・日々、楽しいことばかりではないかも知れません。
もしそれが、少しの時間針を持つことで癒されるのなら、私がほんのちょっぴりでも役に立っているのなら、本当にうれしく思います。

いつも、新しいキットをサイトに載せる日は、ドキドキです。

これは余談ですが、
さっき、好きな布が入手困難になって来ている、と書きましたが、ここのところ赤が続いていたので、実は本当は赤ではなくピンクのものが作りたかったのです。
でも、ピンクの布は、赤以上にいいものが見つかりません。これを読んで下さっている皆さまも、薄々気付いておられるのではないでしょうか。
本当に、好きになれる布がない・・・。
ピンクに限らず、淡くて優しげな、品のいい柄の布、さり気なくノスタルジックな可愛い布は、本当~に少ない。
絶滅寸前です。
仕事で、いろいろ見本帳など見る立場の私でも、危機感を感じるほど、減ってきています。

理由は、明確にある、と、私は思っています。
要するに、人口減少のせいです。

布は、今もちゃんと製造されてはいます。
でも、人々の好みは多様化していて、その中では私の好きなものは「少数派」になってしまっていて、メーカーさんは、「少数派用」としてしか扱いません。
しかも、分母の日本人そのものの数が減っているのですから、年々その領地は縮小されていきます。

メーカーさんは、自分の生き残りがかかっていますから、売れるものしか作りません。
海外(アジアの富裕層向け、南米などへの輸出)などを視野に入れて、物を作るのに必死です。
それを、「少数派」は、止める立場になく、止める勢力もありません。
指をくわえて見ているわけではありませんが、やはり大河の流れを止めることはできず、仕方なく現在入手できるもので上手く折り合いをつける、ということしか、今はなす術がありません。

とりあえず、少数派は「自分は少数派であること」を自覚して、もっとアピールせねばなりません。
それには、「ずっと私のお店ではこういうのが売れています」ということを各メーカーさんに認識してもらい、「売れるなら作りましょう」という方向へ持っていかなければなりません。
立場は、非常に弱いです。

これをお読みいただいている皆様は、私と好みが似ている確率も高いかと思います。
自分がイイと思っているものは多くの人がイイと思うはず、だから常に世の中に存在し続けるのだ、という幻想は捨てなければいけません。
みなさま、自分が少数派に属しているとは夢にも思わないかもしれませんが、現実の話です。
少数派は、いつかは消える運命にあります。でも、少しでもそれを先に延ばすか、出来ることなら、起死回生を狙いましょう。
ぜひ、折りにふれて「こういう色や柄が好きだ!」とアピールして行きましょう。
私も頑張ります。

さて、余談が長くなりましたが、

復活して再登場したキットは、「たまごちゃんのベビーキルト」です。
2009年に製作して、長い間人気のキットでしたが、約2年前に販売を終了していたものを、このたび説明書をリニューアルして再び販売することに致しました。

そこで、説明書を新しくするためと写真撮影用に、キルトの一部分を作る、というのをやりました。
料理番組でよくある「その、30分煮込んだものがこちらです」みたいな感じの、途中まで作ったもの、です。
キットの説明書、とても詳しくわかりやすくなっておりますので、キルト作りをやってみようかどうしようか迷っている皆さまは、ぜひ私のお店のキットで初挑戦してみて下さいね。

黄色のベビーキルトは、男の子でも女の子でも、どちらが生まれても大丈夫なので、ぜひ早めに余裕をもって作り始めて下さい。
何はさておき、「慌てないでゆっくり丁寧に作る」これさえ出来れば、器用・不器用は関係ありません。

キルト作りは、デジタルな便利さとは無縁です。
アナログで、地味で、手間が掛かります。これさえあればすぐ完成!みたいな、魔法のような裏ワザも便利グッズもありません。
鉛筆とハサミで、針と糸で、こつこつちくちく、自分の手だけを使って、作り上げていきます。
だからこその、この柔らかさ、温かさなのです。時間も手間も、掛ける価値は十二分にあります。
そしてそのうち、その地味~な作業が、大好きになっていたりします。
ほんとに、不思議です・・

黄色のものをお部屋に置くと、金運がアップするみたいなことをよく耳にするので、そういう意味でもこれは是非お作りになってみて下さい。
そして、何かあったら(宝くじが当たったとか)、必ずご一報下さい。

 

たまごちゃんのベビーキルトキット

赤と白のキルトキット

2019-02-19 | Posted in お店の仕事Comments Closed 

 

黒か白かの果てに見えて来たもの―『グレイヘアへの道』(1) 2019/1/24/Thu

自分の体でいろいろ試して実験してみるのが好きな私。
過去には、マクロビオティック、冷え取り、グルテンフリー(継続中)、肌断食、といろいろやってみましたが、今現在何をやっているかと申しますと、これでございます!

グレイヘア

昨年2018年には、「(おおさこ)半端ないって」や「ボーっと生きてんじゃねえよ!」などど一緒に新語・流行語大賞にもノミネートされた「グレイヘア」。
テレビなどマスコミに取り上げられ、本もかなり売れているみたいです。

実はわたくし、2年ほど前の2016年、書店でこの本を手に取り、

主婦の友社

「こんな道もあるのかぁ・・・」と驚き、自分もやめるかどうかかなり迷い、でも、結局その時は決心がつかずそのまま染め続ける道を選択しました。
その時はまだ50代前半でしたし、白髪だろうとなかろうと、海外の方が素敵に見えるのは当たり前で、日本ではまだまだ少数派、白髪を染めないことが理解されて、定着するかどうかは疑問でした。
でも、その時にちゃんと、勇気を出して飛び降りて、チャレンジした人達が日本にもたくさんいらしたんですね。
その方たちが2年かけてグレイヘアを完成させ、そして発信し始めた。その流れが広がって、多くの人に周知されたのが昨年2018年でした。

グレイヘアに関するYahoo!ニュースの記事 ←近藤サトさんなど出ております


ただいま私は最後の白髪染めからやっと2か月。
フェイスラインの白髪が目立って、分けて見ると約3cm程に伸びています。
今の自分はどうかと言いますと、もうもうこれは言うまでもなく、かなり老けて見えます、確実に。
でも、2か月経って、まず自分が見慣れて来ましたし、やめると決めてしまうと、老けて見えるのは想定の範囲内、意外と平気です。
嫌なのは、この中途半端な状態ですね。とにかく見た目が美しくない。これはどうにもなりません。
仕方なくひたすら我慢でございます。早く髪が伸びて、この状態を脱したい!
染めていた頃は、髪が伸びるのがあんなに恨めしかったくせに、いざやめてみると、伸びるのが遅くて遅くて、ちっとも変わらないように感じて、無性にイライラしている自分。
物の見え方というものは、見る位置や角度によってこうも違うものかと、正直ビックリする毎日です。


先日の肌断食の時の記事で、「答えが出ない事はたくさんある」と書いた私。
その、
答えが出ない、出せない、最たるものが、これでございました。

白髪染めをいつまで続けるのか問題

現在白髪染めをしている女性の約8割が「いつかは止めたい」と思っている、という調査結果もあるとのこと。
かくいう私も、

・60歳になったら
・孫が生まれたら

どちらかの条件が整ったら、染めるのをやめるつもりでおりました。
でもね、これは私の持論ですが、「いつか」なんて言っている人間に、その「いつか」は巡っては来ません。
もし、やりたいことがあるのなら、たった今この瞬間から行動に移さないと。それが出来ないのなら、それは心の底からやりたいことではない、要するに本気ではないのですよ。
2年前、やってみたいな・・・と思ったのに、迷った末にその道には行かない方を選んだ自分を、今は非常に残念に思っています。あの時踏み切っていれば・・・。
もう、同じ後悔を繰り返さないためにも、

やめてみました。白髪染め

今、やめるのにかなり良い条件が整っております、私。まず
・子供が成人している
・夫がすでにグレイヘアだ
・私は個人事業主なので、仕事上誰からの指図も受けない
・ネット販売がメインなので、人に会わないでも仕事が成立する
・家が仕事場なので通勤がない
・髪が肩より長く伸びている(長い方が隠す方法がいろいろあると思って)
などなど。
それに、やめるべき条件もちらほら
・髪が細く少なくなっている、気がする
・地肌まで染まって来ている、気がする


私はただいま54歳。東京オリンピック、前回大会の年の生まれでございます。
白髪は、40代前半から増え始め、今は前頭部のほとんどが白だと思われます。
染め始めたのはいつ頃だったでしょうか、記憶が定かではないけれど、かれこれ10年ぐらいは染めているはずです。
最初は2か月に1回、それが40日ごとに1回になり、間隔はどんどん狭くなって、ここ2年ほどは4週間に1回、伸びてきた部分に白髪染め(自宅染め)をして、濃いブラウンにしていました。

その4週間の、私の心境の変化はというと


1週目・・・染めたばかり。髪が黒くなり、5歳は若返った気がして、ほっとする。分け目もつけられるし、髪を結んだり、メイクしたり、外出するのも気持ちは明るい。


2週目・・・生え際などに微妙に白が。でもまだ全体は黒い。髪のことは、さほど考えないでいられて、まだまだ気楽な時期。


3週目・・・白の伸びてきた部分が目立ってきて、テンションが徐々に下がり始める。鏡を見るたびに憂鬱。


4週目・・・白が1cmぐらいになって、気分的に限界。外出する時は帽子をかぶったり、リタッチしたり、隠すのに必死。何を着ても似合わないし、メイクも楽しくない。なるべく人に会いたくない。


この無限ループ。
これ、いつまで続くんだろ・・・
毎回毎回、疑問に思いながらも、やめられないでいたのは、いったいどうしてなんだろう。

そう・・白髪は病気ではないし、老けて見えたところで死にはしない。なぜそんなに髪が黒いことに執着してきたのだろう。

実際私は、東日本大震災の後、髪を染めている最中に毎回必ず考えている自分がいます。
今、何か起きたら、私はこのままの状態で非難するんだろうか・・・
もちろん、災害は時を選ばずやって来ます。お風呂で裸でいる時かも知れないし、トイレに座っている時かも知れない。
なのに、髪を染めている時にだけ、そういう思考に強く引き込まれるのは、要するに、お風呂やトイレとは違って、本当は必要ないことをやっているから?
それを自分で薄々感じていたからなのかも知れません。


そんな時に書店で見かけたグレイヘアの本。かなり心が揺れました。

もちろん、今までも白髪を染めない素敵な方はたくさんいらっしゃいました。
でも、だいたいは60代70代の私より少し年上の方たちで、実際は現実味がありませんでした。
ところが、ここ最近の波は違います。
50代はもちろん、さらに30~40代でもグレイヘアを選択する方が増え、女優さん、タレントさん、モデルさんなどだけでなく、一般人にもその波が確実に広がっていると感じます。

一般人と言ったって、メディアやファッション関係の一部の人たちだけの話でしょ?と思いきや、私の周囲にさえ、その波は打ち寄せてきているようで、先日、園芸ショップにお花を買いに行きましたら、白髪を染めていないグレイヘアの素敵な方を2人、図書館でも1人お見かけしました。

そっと、気付かれないように、観察する私・・・

何だか、すごくお洒落に見える。
眼鏡が似合ってて、知的な感じ。
ボーダーシャツやパンツスタイルがカッコいい。
店員さんと明るく会話していて、若いのか高齢者なのか、パっと見は年齢不肖。

髪が黒だろうと白だろうと、胸を張って、今を楽しんでいる感じが外見からひしひし伝わってきて、隠そうとしている自分が逆につまらない存在に思えて、いたたまれない気持ち。

私も、一度染めるのを止めてみようかな・・・。
そう決心するまでには、とにかくずっとくよくよと考え続けました。
ひとたび考え始めると、そこでは、黒い私と白い私の、戦いの火ぶたが切って落とされる、白黒戦争。


黒わたし:だって、黒く染めたら最低でも5歳は若く見えるのよ!

白わたし:若くって、たかだか55歳が50歳に見えたからって、何かいいことあるんですか?

黒わたし:そりゃ若く見えるに越したことないでしょ。

白わたし:そう?年とることっていけないこと? 老い=悪なの?

黒わたし:日本は、若いことが素晴らしい、そういう国なのよ。髪は女の命って言うでしょ?

白わたし:別に髪が白くたって死にはしないわよ。それって、固定観念にしばられているだけよね。一体誰のために髪を黒く染めてるの?


調査すると、50代女性の大半が、いつかは止めたいと思いながら、それでも白髪染めをやめられないのだそうです。
それはいったいどうしてなのでしょう。

・仕事のため
職種によっては、少しでも若く清潔に見せなければならない、そういうこともあるかも知れません。理不尽だとは思うけれど、仕事を失うわけにはいかないから黒髪しか選択肢がない。

・子供のため
子供が就学児の場合、ここのハードルは高いと思われます。PTAや学校行事など親が関わる場面も多く、母親が若く見えることを強く望むのは子供にありがちな感情で、仕方ないのかも知れません。

・夫のため
やはり、妻がなるべく若く見えるのを望むのかな?と想像しています。全てとは言えないけれど、大半がやはり若い女性、若く見える方を好むのでしょう、きっと。

・親のため
この歳になって親のためというのも不思議だけれど、親にとってはいくつになっても子供は子供。「まだ若いのにもったいない」とか「白髪を放っておくなんてみっともない」とか言うらしいです。そりゃ、親よりは若いですよ・・・。でももう若者ではありません、白髪ぐらいありますよ。

・知人友人のため
同年代の知人友人の外見は、やはり気になるものです。同い年なのに白髪1本なく、シミも皺もなく、全然老けない人がたまにいて、そういう人を見ると、かなりへこみます。

・近隣の目のため
これもやはり子供が就学している場合は、厳しいかも知れません。気にしないでいるには、かなりメンタルが強くないと。


黒わたし:私の場合は、誰のためでもない、自分のためよ。自己満足のため。

白わたし:でもその自己満足って、2週間しか続かないじゃない。あとは、疑問と葛藤でモヤモヤしてる。

黒わたし:いけない?

白わたし:だって、もったいないじゃない。人生は一度きり。モヤモヤしているエネルギーをほかのことに使ったら?

黒わたし:一度きりの人生だからこそ、少しでも若く居たいの。

白わたし:でも、髪を黒く染めたところで、もう20代30代には見えないのよ。

黒わたし:でも染めなかったら、実年齢より上に見えちゃうかも知れないじゃない。そんなの損よ。

白わたし:若く見られて得したことなんて一度もないじゃない。


そうでした・・・。
身長が低くて小柄な私は、いつも実年齢より若く見られる傾向にありました。でも、
自分では、若く見えると良いことがいっぱいあると思っていたのに、実際は損したことばかり。
お店を持っていた頃は、店舗の賃貸契約から始まって、資金調達、商談、接客、教室、お店の仕事のほとんどで、若く見られて損をした記憶ばかり。
若いことは「未熟なこと」「経験不足なこと」「安定していないこと」と思われるのに、こと外見のこととなると、若いこと=素晴らしいなんて、何だか矛盾していてわかりにくい。


白わたし:いいじゃない、旦那さんもグレイヘアなんだから、仲良くお揃いにすれば。

黒わたし:お揃いなのはいいけど、私の方がふたつ若いのに、私の方が老けて見えたらくやしいじゃない!

白わたし:はあ?その対抗意識って必要?・・その負けん気は、ほかの所で生かせないの?

黒わたし:だって同年代の人で髪が真っ黒な人っているじゃない。自分は・・って落ち込むじゃない?

白わたし:それ誰のこと?その人も実は何かに悩んでいるのかもよ。それに、人と比べることに何か意味があるの?ばかばかしい。

黒わたし:だって・・・白と黒が混ざってると、だらしなく見えるわよ。ずぼらな人間に見える。

白わたし:もともとあなたずぼらでしょ。それに、白だろうと黒だろうと、努力しないできれいでいようなんて図々しいわよ。


そうでした・・・、老けて見えるのは、白髪のせいばかりではありません。
もちろん、髪は一番上にあって面積も広いから、影響が大きいのは確かです。
でも、髪の他にも老けて見える要素はいろいろ。

・肌のたるみ、くすみ、しみ
・ほうれい線
・シワ。特に口の上のタテ線。首のしわ
・眉が薄い、細い
・歯や目が黄ばんでいる
・姿勢が悪い
・表情が乏しく、不機嫌な顔をしている

どうしましょう・・・ほぼ当てはまる・・・


白わたし:髪が黒くて5歳若く見えたところで、他がダメなら全然キレイではないわね。逆に、白髪交じりの髪でも、お肌にツヤがあって、目がくるくるよく動いて口角が上がっていたら、キレイに見えるのよ。

黒わたし:信じられないそんなの。私には黒髪が似合うのよ、絶対に。

白わたし:50年生きていれば、白髪もあればシミもある、それが普通でしょ。白髪も自分の一部なの。黒だろうと白だろうと、元気に髪が生えて来てるんだからそれを幸せと思えないの?

黒わたし:でも、髪を染めていつまでも若くいようと頑張っている人もたくさんいるじゃない?いわゆる美魔女っていう?

白わたし:それもひとつの道ってだけ。単なる選択の違いよ。逆らって挑戦していくことを選ぶ人もいるし、受け入れてそこから新しい道を行く人もいる。どちらも自分次第ってこと。それに、きれいな人はちゃんと努力しているのよ。文句ばっかり言ってないで、自分も頑張りなさい!

黒わたし:髪が白い・・・きっと気分が落ち込むと思うな、わたし。

白わたし:逆らしいわよ。もう悩まなくていいのよ。「ああ、また染めなきゃ」って思わなくていいし、いつまで続くの?ってモヤモヤしないで済むから、かなり楽になれるらしいわよ。

黒わたし:ほんとかなぁ・・・いまいち信じられない。白髪まじりよりは染めている方がさすがにましなんじゃないの?

白わたし:でもあなた、それって染めてからたった2週間の話でしょ?そのあとは必死に隠そうとしている。いつかやめるつもりなら、一日でも早い方がいいわよ。今すでにグレイヘアを完成させている方たちは、もう何年も前からやめているのよ。あなたすでに出遅れているんだから、迷ってる場合じゃないわ。

黒わたし:でも、どうやってやめる?移行期は大変だし、忍耐が必要よね。

白わたし:そう、髪が白くなって老けて見えることじゃないの。移行期をどう乗り切るか、問題はそこよ!


本当に。
今の私の興味は白か黒かグレイかではなく、どうやってこの時期をやり過ごすかに移っています。
ある程度伸びたらショートにするか、ロングのまま伸ばし続けるか
・切るのはいつでも切れるんだから伸ばしたままでひたすら耐える方がいい
・伸びるのは黙ってても伸びるんだからとにかく一旦短く切って中途半端を脱した方がいい
と、他人からしたらどうでもいい問題で日夜悩んでおり、お気楽そのものです。
髪と地肌のメンテナンスをしたいので、ブリーチなどはしたくないし・・・

白と黒の境い目がハッキリして来て、今は、外に出る時は帽子が必需品。
人目が気になる時期。
誰も私なんて見てないのにね。(笑)
(自撮りってむずかしい。顔半分切れてる)

グレイヘア完成までは少なくとも1年、ロングの場合は約2年。
長い・・・
それにしても、わたくし、”ある程度続けて、気が済んだらやめる”という習性のある人間でもあるので、またいつか黒く染め始めるということもあるかも知れません。
でも、しばらくは染めずに伸ばしてみようと思います。どんなふうになるのかな、楽しみです。
また経過報告したいと思います。


私の場合は、白髪染めをやめてみるにあたり、「偏見をなくして女性を解放する」とか「ありのままの自分で生きる」なんていう志の高さはあまりなくて、ただただ染めるのが面倒なのと、自分の髪が黒じゃなかったらどうなるのだろうという興味が、主な理由です。
でも、今回いろいろネットで見ていて思ったことは、早い人は10代から、若くして白髪で悩む方たちがたくさんいらっしゃるので、髪に白いモノが混じっていることを、若い方が思い悩まなくて済む世の中になればいいなぁ、と願っています。


ここのところずっと、今から40年も昔の、中学の同級生のことを思い出しています。
彼女は演劇部で、背が高く痩せていて地味な顔立ち、そして、若白髪でした。
意地悪な子が、「○○ちゃんがやるなら、おばあさんの役しかないよね」と言うと
「おばあちゃんでも何でもいいよ。役がもらえるなら」と言って笑いました。
その後、文化祭当日、本当に、厳格な大人の家庭教師役を見事に演じきって、もう誰にも何も言わせない、神々しい存在となりました。

14歳の頃すでに、本当に大切なことは何かを知っていた同級生。
私からは、背中も見えないほど、ずっとずっと先を行っていたんだな、あの子は・・・。


今、グレイヘアへの道を歩き始めているみなさま、一緒に頑張りましょう!

続き(2)へ

 

2019-01-24 | Posted in つれづれなるままにComments Closed 

 

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます 2019/01/04/Fri

 

明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

2019年1月4日


お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
年末からずっと穏やかな晴れの日が続いていて、よかったですね。熊本の大きな地震は、心配ですが。

さて、私は本日から仕事始め。
昨年は、昔作ったものをリバイバルさせたキットを、いくつか発売致しました。
新しいものもいいのですが、「これは自分らしいな」とか、「これは何度作っても楽しいな」とか、「やっぱりこの形が使いやすいな」というものは、今年も繰り返し出していこうと思っています。
目新しいものは、ほかのお店にたくさん並んでいると思いますので、私のお店は、「いつ見ても変わり映えしないなぁ」でも良いように思います。
それが、お客様の「好き」と同じであれば、何よりでございます。

そして今年2019年は
この「まち針日記」が満10周年を迎え、3月からは11年目に突入致します!
最近は、たまに投稿するのみで恐縮ではございますが、継続は力なり、これからものんびりお付き合いいただけましたら幸いです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

2019-01-04 | Posted in お店の仕事Comments Closed 

 

手放しでは喜べない冬の庭の異変 2018/12/04/Tue

今日の東京の予想気温は20℃・・・
12月とは思えない暖かさで、超・寒がりな私としては、大変ありがたく、重ね着1枚少ない身軽な毎日を送っております。
手袋なしで自転車に乗れるし、下手すると長袖4枚着ているはずが、今日は2枚。
とは言え、これって、喜んでていいことなの??・・・と、モヤモヤは増すばかり。

庭にも、異変が・・・

つるバラ、ピエールドロンサール。このバラは、本当に丈夫で美しく、春にはその豪華な花で目を楽しませてくれる素晴らしいバラなのですが(今年5月の記事)、唯一の欠点は、1年に1回しか花をつけない一期咲きであること。
例年なら、今は葉っぱだけで剪定を待つ、という時期のはず。それが、

あるにはあったんですよ、今までも。咲かない小さなつぼみをつけることや、間違えてひとつだけ狂い咲きすることが・・・
でも、今年は、春と同じそれなりの大きさのつぼみが、7か所について

本気で咲こうとしている子が・・・・

そして、朝晩は冷えるものの、日中は17~18℃の日が続いて

満開・・・

直径8cmほどで、堂々としたものです。
本当なら、春まで待たないと見られないはずの花に会えるのは、それは確かに嬉しいは嬉しい。
でも、正直、手放しでは喜べない方が大きいかな。
育種家が、改良を重ねて作り上げたバラの花は、純粋な「自然」とは言えないのかもしれないけれど、これまでとは違う感覚、それが何か怖い事の前触れのようで、心がザワザワする・・・

夏の花のイメージのラベンダー、秋も咲いています。今、ちょうど北海道の夏、的な気候だからって?

もう、さすがに、12月だから・・・
花が少ない時期に、うれしいのは嬉しい、有難いけれど。
何か、変な気がする。
蚊に刺されるし。

バラも、ラベンダーも、単に私がちゃんと剪定しなかったから花を咲かせているだけ、だといいけど・・・

来年のためには、この時期の花は切ってしまわないといけないのでしょうけど、往生際が悪くて潔く切ることが出来ない私。
誰か代わりにやって欲しい・・・


結局、今日12月4日は、私の住んでいる東京都練馬区は、最高気温が25℃に達しました。
生暖かい空気で、まるで梅雨の頃のよう。

 

2018-12-04 | Posted in 季節の出来事Comments Closed 

 

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